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2017年04月25日00:03

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私のたわごと

 男性なのに心は女性といった人たちなど、自分の体と心が一致しない人たちの存在が、今や当たり前になっている。以前にも存在はあったと思うが、公になっていなかっただけだ。解放? されてきたといってもいい。

 「女性同性愛者(レズビアン、Lesbian)、男性同性愛者(ゲイ、Gay)、両性愛者(バイセクシュアル、Bisexual)、性同一性障害を含む性別越境者など(トランスジェンダー、Transgender)の人々を意味する頭字語である。LGBという頭文語は1980年代中期頃から使われ始め、Tを加えたGLBT(LGBT)という言葉は日本では、1990年代頃から使われ始めた」(ウィキペディア)。

 偏見でそのような人たちを見るのではなく、その存在を認めることから始めるのが重要である。

 例として、自分の娘が、体は女で、心は男とした場合、自分が反対しても、娘の現実は変わらず、認めるしかないだろう。ただ、どうしてそういう人間ができたのか、を知りたい。ゲイの人の意見では、「同性愛は生まれつきのものであり、病気でもない」。

 異性同士の恋愛が普通で、レズビアン・ゲイの恋愛が異常だ、とはいえない。前者が当然だと思い育った私としては、後者は気持ちが悪いなあ、というのが印象だった。でも、いろいろな恋愛の形があり、それも認めることしかないと思う。

 人間とは、いろいろな面があるなあ、と思う。
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