3月1日、埼玉県秩父市の三峯神社に
毎月1日のみ一人1体限定配布の「白い氣」お守り目当てに
たくさんの方は参拝に来られていました。
ぼくの始発の特急電車で秩父に向かい
駅に到着するやいなや「ダッシュ」で駅前のバス停に向かいました。
三峯神社行きの始発バスは午前8時30分
たくさんの方が長蛇の列を作っていますが
出発するバスは4台のみ
ぼくは何とか4台目のバスに座れてホッとして
ゆっくりと寝て行こうと思っていましたが
4台のバスに座れなかった方々が乗車し1時間30分以上山道を立ちぱなし。
最後になんと1歳くらいの子供を抱いたお母さんが乗車
ぼくは二人掛けの窓側に座っていましたが
ぼくの斜め前に子供を抱いて立っている。
近くにいる人は子供を抱いているお母さんを無視し誰も席を譲らずらない。
ぼくは何度かバスで三峯神社に行ったことがあるので
山道ではかなり揺れるを知っていましたので
「せっかく座席確保したのに!駅のホームからダッシュしたのに!」
正直『クソッ!』と思いながら
まず隣の男性と窓側と通路側代わってもらい
ぼくの座席を子供を抱いているお母さんに譲ってあげました。
ぼくは子供を抱いているお母さんが目の前にいるのに
寝たふりをしたり、知らん顔をしたりは出来ませんでした。
以前、怖い妹から言われた言葉が今もぼくの胸に響いています。
『コウちゃんは男だからわかないけどね、妊娠して子供がお腹にいたり、
赤ん坊を抱いて電車やバスに乗っているのがどんなに大変考えてよね。』と。
ログインしてコメントを確認・投稿する