川崎の在日３世「ヘイトスピーチで心は殺された。法規制せねば本当に私達が殺される」

【神奈川新聞】川崎の在日３世「ヘイトスピーチで心は殺された。法規制せねば本当に私達が殺される」 人種差別撤廃施策推進法案審議で意見陳述　＊しばき隊メンバーも参加か
http://www.honmotakeshi.com/archives/48174369.html
2016年03月24日02:00
1: 雨宮◆3.yw7TdDMs 2016/03/23(水)19:41:32 ID:LiA
ヘイトスピーチ（差別扇動表現）を含む人種差別全般を禁じる
人種差別撤廃施策推進法案の審議が２２日、参院法務委員会で行われた。
参考人の一人として川崎市川崎区の在日コリアン３世、崔（チェ）江以子（カンイジャ）さん（４２）が意見陳述に立った。

「心は殺されました」
与野党の委員を前に、静かな語り口が響いた。

在日集住地域、桜本を目がけてヘイトデモが押し寄せてきたのは昨年１１月と今年１月。
「日本人も在日もフィリピン人も違いを尊重し、多様性を豊かさとして誇り、共に生きる街に土足で踏み入ってきた」

　差別主義者たちは、大切にしてきた違いをもって殺害・排斥の対象とみなし、
言葉のナイフを胸に突き立ててきた。「一人残らず日本から出て行くまでじわじわと真綿で首を絞めてやる」「韓国、北朝鮮は敵だ。敵国人に死ね、殺せと言うのは当たり前」。
それも差別を禁じる法律がないため合法的、かつ警察に守られながら−。
目の当たりにした様子を再現する崔さんの口元がわなないた。

「まさか法律をつくらなければ命を守ってもらえない時がくるとは」

地域の子どもたちはヘイトデモ参加者と居合わせるのではないかと、
エレベーターに乗るのを怖がるようになった。中学１年生の長男は、
崔さんが地元の法務局に救済を申し立てると言った。「駅のホームの一番前に立っちゃ駄目だよ」

　崔さんは冒頭、言わねばならなかった。「被害を語ると反日朝鮮人と中傷される。
私は反日の立場で陳述するのではありません」。望みは安寧な暮らしを取り戻したい、それだけだ。

口調が熱を帯びる。
「差別があっても法律がないからと放置されたままでは、いつか私たちは本当に殺されます」

法案は、国と自治体は人種差別をなくす施策を策定、実施する責務がある、と明記する。
持ち時間の１５分を目いっぱい使い、崔さんは結んだ。

「差別の問題に中立、放置はあり得ない。止めるか否か。
国がヘイトスピーチをなくす側に立ち、差別は違法と宣言してほしい。
そのために法をすぐに成立させてほしい」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160323-00008059-kana-l14
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2731395.html

17: 名無しさん＠おーぷん 2016/03/23(水)23:53:23 ID:Yhe
>>1
ヘイトスピーチで日本人の心をコロしたいんですね。

14: 名無しさん＠おーぷん 2016/03/23(水)21:25:32 ID:T5p
韓国では裏切り者扱い
日本なら被害者になりすませ批判もできるという甘え

19: ?エラ通信 2016/03/24(木)00:27:30 ID:UKj
日本人を法でしばって、差別して殲滅したいってのが、
この、法率制定を望む朝鮮人たちのホンネ。

これに、民主党・社民・共産を含め、朝鮮人に魂を売った
日本国籍人や、便宜置籍朝鮮人が加勢。

国家主義をかかげる官僚系勢力も、日本国民のナショナリズムの
延焼をおそれているので、コイツら次第。

引用元: http://awabi.open2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1458729692/