連載日記第2回です。
今回は数ある課金ガチャゲーの中で何故これにした?の話。
何?おまえ、ガチャゲーに課金してんの?
いいえ。
正確に言うと、一度だけ。そのお話はおいおい。
これをプレイし始めたのは何てことの無いきっかけです。Yahoo!ゲームのバブル系やパネル系の無料ゲームを暇つぶし程度にやってたら、なんか懸賞が始まった。毎日ログインしてもらう応募ポイントで色々な物があたるって。
一番良い景品はダイソンの温風ヒーター。
よしこれもらったる!と思ってふと見ると「基本無料と書かれている指定のゲームを一日一度プレイするだけで倍以上の応募ポイントをもらえる」って。ほう。何かやってみっか、課金無しの範囲で懸賞期間が終わったらプレイも終わりでいいし。
そんな、ゲームとは全く関係のない物欲でした。
結論から言うとそうそう当たるもんじゃないんですがね。
んで、たくさんある中で目についたのがこの編隊少女。それも美少女キャラが目についたのではなく、戦闘機の方。
え?美少女キャラ好きのおまえが戦闘機?と、私を知る人は思うでしょう。そうなんですよ、好きなんですよ。と言うのも、私、光栄の『提督の決断』シリーズをかなりやり込みまして。
で、あのゲームは海戦がメインの艦隊戦争シミュレーションゲームなのですが、モチーフが太平洋戦争なので空母と艦載機そして陸軍機の運用がカギになるんです。つまり、あの時期の戦闘機についても熟知していないとゲームを進められない。
各国の空戦機、爆撃機、雷撃機には何て戦闘機があってそれがどんな特徴があってどう運用するのが的確か、って、ゲームをやっているうちに自然と覚えちゃう。そこはあの光栄さんなのでゲーム内の読み物がとても充実していて解説もしっかり書いてあるので好きならば知識がスルスル入って行くもの。
そこでこの編隊少女にお話を戻しますと。
販促絵には震電が描かれてあります。戦闘機ヲタなら知らない者はいない、独創的な幻の日本海軍機であります。そこでまず心つかまれますわなぁ。
そしてその戦闘機のグラフィックがすごくいいのですよ。CGデザイナーの戦闘機愛が感じられてここにグッときた。さらに、ゲーム進行には何ら関わり合いが無い場所で図鑑と称して3DCGで各戦闘機をじっくり鑑賞できるモードもある。おいどこに金かけてんだよw。
と言う、美少女はさておき戦闘機のゲームということで、『ダイソンの温風ヒーターが欲しかったがために』これをチョイスしたのでありました。
そんなに温風ヒーター欲しいなら普通に買えよ。
いや買うとなるとアレ高いんだよ。
さて、まんまとYahoo!Japanの販促に乗せられたワタクシ、「だがしかしそう簡単には金は落とさんぞ。ガチャ回して女の子集めてね、とかそう言うのはいいから。アイカツ・プリキュアで間に合ってます。」
そんな斜めに構えてたら、実際そのゲームを始めてそのゲーム性に驚かされます。
次回はそのへんを。
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