自分の中の劣等感を克服するための3つの取り組み
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=112&from=diary&id=4479312
自分を劣等感の少ないポジティヴな人間だと総括していますが、
劣等感の強いネガティヴ指向の人とは付き合いたくないですね。
一緒に飲んでいても周囲には、陰々滅滅とした雰囲気が立ち込め、
軽い冗談を言っても相手を傷つけてしまうかもしれないなど、
余計な気を使うため、心の芯が妙に疲れるからです。
そりゃあ、根は真面目で誠実な人なんだろうけど、
是非ともお友達になりたいという気分にはなれません。
またこんな人たちは、必ず相手の劣っている点を探すものです。
気持ちのいい付き合いなんかできる筈もないじゃありませんか。
若い頃「オマエはエエなぁ、何言われても傷つかん男やから」
なんて言われましたが、表面だけで判断してアホな誤解をする人もいるんですな。
昔、東大出身の同僚に尋ねたことがあります:
「東大生てどんな奴が多いねん?」と。
彼は即座に一言、「劣等感の強い奴が多いな」と答えました。
つまり「勉強以外に誇れるものが何一つない」という評価なのです。
僕のことを「何を言われても傷つかん男」と評したのは、実は彼なんです。
同性ならば、そこは割り切って付き合えますが、異性となればこれは困る。
誰もこんなタイプを彼氏・彼女になんかしたくないでしょうよ。
「さぁ、これからイジイジと二人で暗い雰囲気に浸りながら傷の嘗めあいをしましょう」
なんて不健康な気になれますか?
またカトリックの教戒師じゃあるまいし、
常に慰める側、励ます役割を進んで引き受けたいなんて茶人いますか?
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