イヤホン端子なんて不要です!、偉い人にはw
iPhone7からイヤホン端子が無くなったから、という訳ではありませんが、ちょっと長めの変換コネクターの様なハイレゾポータブルアンプ「SPECTRA」
実際には2月に届いていたのですが、やっと時間ができたので開封(^^;
接続がUSBかマイクロUSBの二択なので、iPhoneユーザーの自分はUSBタイプを選択。
スマホ接続にライトニング−USB変換ケーブルが必要になりますが、PCにはダイレクトで接続できるのがメリットです。
iPhoneに接続して、普通のプレイヤーでAAC音声を再生した場合でも、アンプによる増幅があるので、表現が豊かになります。
真骨頂はPCMやDSD出力の出来るプレイヤーと組み合わせる事でのハイレゾ出力。
自分はONKYOのHFプレイヤーを使っていますが、これだとFLACからDSD5.6MHzまでのリアルタイム変換も可能。
こちらにすると音の厚みが格段に向上して、まさにハイレゾの音になります。
一度こちらを体験してしまうと、二度とヘッドホン端子に接続しようという気が起こりません…(^^;
愛機ベイヤーダイナミックT1という、600Ωのヘッドホンも鳴らせましたから、パワーは十分です。
音作り的には、元気に鳴らすタイプで、家で据え置き機器として使っているKORGのDS-DSC-10とはキャラクターが違いますが良い勝負。
流石にKORGからヘッドホンアンプ(ベイヤーA1)を経由して出す音には敵いませんが、外で使うには十分以上の高音質です。
ただiPhoneでリアルタイムDSD変換かけながら再生していると、1分1%くらいの割合でバッテリーが減っていく〜〜!(^^;
とりあえず、次のiPhone(8?)に乗り換えたら、今の6をハイレゾプレイヤーとして運用する事にしましょう。
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