自分の道は

本当は1992年のアメリカのヘイトクライム（憎悪犯罪）、ロサンゼルス暴動（Los Angels Riots）について書きたかったんだけど、時間がないので以下の文章で。


今日の友達との話で、荒れた家庭に育ったのは僕だけでないことを知る。#DV　の親、失踪した親、と色々入るらしい。
相変わらず両親に僕は愛憎入り混じった感情を抱いている。一番これからも末永くお付き合いしたいのは教会の牧師と友達。
本当は僕も30歳だし、親元から離れて一人暮らしをして、親の影響力を断つのが筋なんだけどねえ。できる限りのことは覚えたし。
くどいようだが僕はもう所帯を持つ気はない。自分の歩む道は自分一人で歩いた方がいいとも思う。


自分の道を自分一人で歩んでいくうえで、どこに進んだらいいのかがわからず、悩むこともたびたびあった。これからも続いていくと思う。
でもそれでも、そういった孤独にさいなまれても、自分で考えて動いて、自分で腹をくくって自分の信じた道を進むこと。
それが自分の望む、
『自身を偽らず、後悔無く生きていく』
事だと僕は信じてる。


2/27追記

「孤独を受け入れろ。
孤独を受け入れないと人は大人になれない。
大人になれないガキばかりの国でお前は大人にならなければいけないんだ」

『闇金ウシジマくん』のウシジマ社長が、母に3Pを強要され、それでも母から離脱できない債務者に対して言った言葉。
この言は今の僕にも突き付けられていると思う。
（そう言えばマッカーサーが『日本人の精神年齢は12歳だ』と言ったそうだけど、今は果たして？）