21日朝日。湾岸諸国は、対イラン強硬姿勢を歓迎し、トランプ氏を擁護・評価している。ただ、指導者たちがトランプの差別的とも言える政策を批判できないことに失望の声もある。
→ 7ヶ国以外の指導者たちは、他人事なのね。
22日朝日・地方紙。トランプ氏、フリン氏の後任の安保担当補佐官に、マクマスター陸軍中将を起用。
→ この人は、とても評判良いらしい。上に対しても歯に衣着せぬ批判をする気概がある人だとか。良い方向に回りますように。
21日朝日・地方紙。トランプ、「スウェーデンでテロ」?と事実誤認していると受け取れる演説をし、スウェーデン政府は困惑。
→ 相変わらずアバウトな人。
24日朝日・地方紙。トランプ氏、公立学校においてLGBTを擁護するオバマ通達を破棄した。
→ 人権面で後退するのが、トランプ政権最大の問題点か。米国社会が「PC疲れ」状態にあるのかも。
25日朝日。NYダウ、10日連続で最高値。レーガン大統領時代以来、30年ぶりの連続更新を記録した。要因は、大型減税への期待。
→ トランプ政治は、少なくとも短期的には経済にプラスでしょう。私もそう思うし、市場もそう見ている。
25日夜のニュース。トランプ政権、メディアとの対立が激化。スパイサー報道官、CNNとNYTなどの記者(日本の記者も)を排除。事前に許可メールが届いていなければ、懇談会場に入れず。
さらに、映画スターたちはアカデミー賞前恒例のパーティを中止し、トランプの入国禁止令に抗議集会を開いた。
イギリス独立党のファラージュ前党首など欧州5カ国の右派政党がトランプ政権の集会に参加し、支持する意思を示した。
→ 米国の分断がますます進む。経済は短期的には大丈夫でしょうし、安保も閣僚にプロを配置したので当面は大丈夫でしょう。でも、国の分断がとても心配。もちろん、人権面も。
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