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2017年01月29日11:37

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馬上での日本刀の使用を想定して

賀茂練習会で、馬上における太刀の使用方法を検証しました。

母屋に「甲冑武者が馬上で両手で太刀を構えている」本があります。
平安時代末期〜鎌倉時代初期の合戦で勝負がつかず、大将同士の一騎打ちになったとしても、上段に構えれば鎧の脇があき、無防備になるとともに太刀の可動域が狭くなると同時に馬の制御もままなりません。
弓手で手綱を持ち、馬手で太刀を持てば可動域も広がり、馬の制御も出来ます。

剣道４段の二カちゃんに検証して頂きました。
（刀身６２�僂遼佑凌新�です）

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