2月10日(金)。
東京その他の地域では雪が降ったらしいがこの地は青空、しかも夏の様な湧き上がる雲。
2/8
2月-5 スィングガールズ。
2004年 東宝 105分。
脚本 監督 矢口史靖
出演 上野樹里 貫地谷しほり 本仮屋ユイカ 平岡祐太
全編を通して一回、それ以外に何回か飛び飛びに見ている。
今回は肩の凝らない映画を選択。
東北地方の山河高校の、落ちこぼれ学生だった友子ら13人の女子生徒は、夏休みの補習授業をサボるために、食中毒で入院した吹奏楽部のピンチヒッターに応募する。
唯一、食中毒を免れた気の弱い吹奏楽部員・拓雄の指導で、ビッグバンドジャズをはじめた友子らは、次第に演奏の楽しさに目覚め、ジャズにのめりこんでいく。しかし、吹奏楽部員が退院して復帰したため、あえなくお払い箱になってしまう。
2学期になった友子らは、演奏の楽しさが忘れられず、バンドを結成し、楽器を買うためにアルバイトで費用を稼ぎ、失敗と成功を繰り返しながら、ビッグバンドジャズにのめりこんでいく。
いやあ、愉快な青春映画。
笑って笑って、最後のスィングスィングスィングの高揚感が素晴らしい。
スィングガールズ
https://m.youtube.com/watch?v=ZDhLJeU455w
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