義理の弟が 緩和ケア病院で治療している中 ドキドキしながら(いつ呼び出しがあるかわからない)
岡田君友達と東宝シネマズに行きました。「海賊と呼ばれた男」
沢山の試写会応募したにも関わらず 三人ともうんともすんとも返事が無くて
「だめでした」くらいの返事があってもいいよねとぼやきながら
映画鑑賞。
イケメンの岡田君は全編の三分の二ほどは特殊メイクの熟年おやじさんでありました。
その勇気にまずは感動。
裸一貫から一企業立ち上げたのだから きれいなお手手のママでは
むりなんですが そこんとこをさりげなく描かれていたので よかった
そして全画面で演者がやたらタバコを吸う場面があり ここは最近の禁煙ブームの中
文句言う人がいるのでは思いました
主人が若いころは設計の仕事していたのですが 徹夜は当たり前何日も泊り込んで
机の上で寝てましたね。そして部屋の向こうが煙で見えないほどでした
そんなのが当たり前の時代もありました ま 暇なときはずる休み下ましたけど
それより前の時代 日本がものすごく貧乏な頃は 家族養うために仕事選ばず
必死で生きたんだなと 改めて思いました。そこに部下思いの行動力ある熱いリーダーが
おればウンもスンもなくついていくな。
三時間近く物語を飽きることなく見れました。
ただ リーダーの陰がもっと描かれていたら もっと良かった
ちなみに本は読んでません
岡田君テレビドラマも出てくださいね
ログインしてコメントを確認・投稿する