ギターアンプ、買いました。
今まで使っていたのは
マーシャルの10Wミニアンプです。
マーシャルと言えば、70年代ハードロックシーンでは必需品、
憧れのアンプでした。
それがこんなに可愛くなって…
でもゲインを一杯にしてブーストをかけるとすごく歪んで伸びた音が出て大満足でした。
でもまたまぁ欲も出てきて…
今では、色々なアンプの音を真似たり、
簡単なエフェクターを内蔵しているアンプがあるのですね。
で、オークションで落としてみました。
フェンダーの「G-DECジュニア」と言うモノです。
コントロールがちと複雑です。
上段左から
・ゲイン
・ヴォリューム
・トーン
・アンプセレクター
ブリティッシュが4種類
ホットロッドが2種類
メタルが2種類
アコースティックが2種類
ジャズが1種類
ツィードが2種類
ブラックフェイスが3種類
・FXセレクター
コーラスが4種類
フランジが2種類
トレモロが2種類
ディレイが3種類
リバーブが4種類
アンプが16種類、エフェクトが15種類だから音の組合せは単純に240種類!
いまだ使いこなせていません…。
で、下段ですが、こちらこそがこのアンプの独特なところ。
左から
・ループヴォリューム
・テンポ
・キーセレクト
・ループ(16種類の音楽)
となってます。
これは、電子的メトロノーム、要はリズムマシーンなのですけど
セレクトしたキーに合わせてベースラインが出てくるのです。
つまり、一人セッションが出来るんですね。
更にチューナーまで内臓されてます。
ロンリーギタリストにはピッタリのアンプですね。
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