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2017年02月03日12:24

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矢祭町 葬儀屋 お葬式 お悔やみ 頭上注意

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頭上注意

写真はセレモニア富士勝田稲田館の通路の様子です。

私は月に2、3度、このセレモニーホールに行きますが、今までは無かった注意喚起の表示があり、思わずシャッターを切りました。

そこには「頭上注意」の文字が・・・。

セレモニア富士勝田稲田館には2つの建物があり、1つは平成17年に建設をしたホールで、写真のような開口部の高さは2m以上あります。

しかし、もう1つの建物は平成5年に建てられたもので、当時、開口部の高さは1m80cmが主流で、写真の開口部の高さも1m80cmです。

その間、日本人の体格も変化して背の高い方が多くなり、この開口部の高さでは頭をぶつけてしまうことがあります。

この注意喚起の表示が貼られたのも、あるお葬式の際、お越しになられた会葬者の方が頭を擦ってしまい、苦情をいただき、急遽制作して貼ったものでした。

でも、私はこの注意喚起の表示を見て、ちょっと違和感を覚えました。それは注意喚起の表現が上から目線ではないかということ。

頭上注意という文字が、まるで上の人が下の人に忠告するような感じがしてしまい、自分だったら「低くなっておりますので、ご注意ください」とか「頭上には十分お気を付けください」という注意喚起の表示をしただろうと・・・。

実は先日、これを実感したことがありました。

夜、仕事の帰りに国道を車で走行中、飲酒検問をやっている場所に遭遇しました。何台もパトカーが止まっていて、警察官の人が20人ぐらいはいたでしょうか。

今まででしたら、検問のところで走行車を止める際、逆三角形の赤い「とまれ」の旗で停止の指示を受けるのですが、そのときの旗は「とまれ」ではなく「とまってください」と書かれていたのです。

また、通勤に使用している道路に2車線から1車線になる箇所があるのですが、数年前まで「右によれ」だった看板が、いつのまにか「右によってください」となっていたのです。

このように警察や道路の管理者(先ほどの看板は国道349号線に設置されていますので、県の土木事務所が管理者)でさえ、上から目線をやめている時代です。それなのにお葬式をご奉仕させていただく会社が上から目線であってはなりません。

早速、どのような文言にしたらよいか、施設の担当者とミーティングをする予定です。

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