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2017年01月27日00:12

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ピニオンを復活さす。

ずっと欲しかった工具の一つである「ピニオン抜き」。
やっと買って来ました。(3500円ぐらい)

実は家にピニオンの死んだモーターが二つあった。
一つは最初から半分なめていたので使うのをやめた中華の机モーター。
もう一つは、機能ダメにした東京マルイの1000だ。

安い、そこそこの品質、時には破壊神にもなるで
お馴染みの「守護神」のOタイプのピニオンを購入。
280円なり。

元々ピニオン抜きは、ミニ四駆でも使っていたのでサクサクと作業完了。
うむ、守護神のギアは尖っててなじむまで動きが渋そうだ。

早速MP5にピニオンを修理したモーターを挿入。
相変わらず、怖い威力…サイクルちょい増し…。
早く、弾速計を買ってこよう…。

ついでに、M700のOリングも交換。
前に分解した時、少しケバ立った感じが見られたので。
(製造時のバリが残っていたっぽい。中華っぽいけどさぁ…)

スプリングは相変わらずノーマルなんだけど、ピストンの戻りが鋭くなった。
抵抗が明らかに減っているね…先日、MP5に仕込んだのもこれと同じメーカーの製品。
MP5が怖い事になったのはこいつが原因か…。
(パッケにはノーマルの1/5の抵抗と書いてある。これにそんなに効果があるとは…)

かといって、MP5のOリングを戻す気はないんですけどね。
サイクルの良さは維持したいので、スプリングの方で調整します…。

と同時にM4のOリングもこいつに変えておくかな…。もう一個余っているし。
(現在、初速はやや控えめなので、90ぐらいに収まると予測…予測…予測?)


ついでに、ダットサイトについて少々。
おいらは最近、ダットサイトをかなり前の方に付ける。
ハンドガードのちょっと手前か、ハンドガードの上ぐらい。

これは、周りの視界が広く確保されるのと、
正しく銃を構え、正しく標的に向けないとダットサイトの光点が見えない為。
普段から、この形で使う事で「銃を正しく構えるクセ」を付けようとしているのである。
ハンドガンの時にオープンタイプではなくチューブタイプを使用したのと同じような理由だね。

しかし、最近思うのはM2タイプのダットサイトって前の方に付けるとカッコよくないね…。
551タイプのホロサイト(レプリカ)でも買った方が良いのかねぇ…。

SMGやアサルトライフルのエアガンを使っていると思うんだけど、
別に精密射撃する訳でも無い場合、ホロサイトは本当に使いやすい。
大まかにも狙えて、そこそこ精密にも狙う事が出来る。
もちろん、ダットサイトでも同じ様な事は出来るんだけれども、
銃との一体感が強く、堅牢なので安心して振り回せる。
何よりも操作がボタン方式なので使いやすく、ミスが少ない。
欠点があるとすれば、ホロサイトの欠点というよりも、
安いダットサイト全般に言える「像の暗さ」ぐらいなものである。
もちろん、スピードシューティングなど速度を求める場合や、
ハンドガンに付ける場合、ホロサイトはデカすぎるので向かないんだけれども…。

あ、ホロサイトを前の方に付けるメリットがもう一つあった。左構えがしやすい。
ホロサイトは遠くても良く見えるので両目で狙うのが容易。
その為、左構えになった時でも左目の補助に右目が使いやすい。
今、一生懸命、目を両利きにしようと練習しているんだけど、
ダットサイトだと光点を探すのにモタモタして、正しい構えがどんなだか解らなくなる。
ホロサイトは光点を探しやすいので、構える方に意識を持って行けるので形の練習になる。
まあ、性格的に合うってのが一番の理由の様な気もしますが…。
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