ワインに興味のない人には申し訳ないのですが、忘れてしまうので記録します。
気軽に通っているワイン教室、最終日はレストランでランチに合わせたワインを飲みながら
楽しいひと時でした。
レストランは関内のストラスブール。
老舗フレンチ。時々行くお店です。
まずはアミューズから。
1品1品、丁寧に作られてサービスされます。
ナイフ、フォークのほかにお箸も用意されています。
ここで最初のシャンパン、みんなが知ってるモエです。
モエ・アンペリアル ブリュット NV
(シャンパーニュ モエ・エ・シャンドン)
アミューズの途中で2本目のシャンパンが登場。
ドン・ペリニョン 2006
こちらは2006年のもので若いほう。
失礼ながら冷やしすぎとグラスに注ぎすぎて泡がきつく感じられます。
でも少し時間が経つと角がとれて美味しいです。
最初のモエと同じ会社ですが、違いが面白い。
モエのほうが万人向け。
ドンペリはチーズに合います。
ビンテージものは高いです。
先生が持参したチーズ。
ラングル(ウォッシュ)
シャンパーニュ地方の濃厚なもの。熟成しているのでワインは赤が合いそうです。
コンテ 24カ月
全員が大ファン。本当に美味しい。大好き!
普通、チーズは最後のほうに出てきますが、先生の粋なはからいで最初に出してもらいます。
理由は最後に出るとお腹いっぱいで美味しく食べられないから。
カリフラワーのスープ。余計な味が混じらず淡く品のある味。
白ワインに合うお魚料理は牡蠣のグラタン。
これは我が家でも作る味と近いけど、やはり洗練されています。
ワインはムルソー ティレ 2013(シャルドネ 100%)
トロピカルでフルーティーですが、重め!とっても美味しいです。
お肉はジビエです。
鹿肉ですが、これはジビエとは思えないほど繊細なお味。
たぶん、今までで一番おいしいジビエだったかも〜。
ワインはボルドー シャトー・ジスクール 2011 マルゴーです。
デザートです。
ここではデザートワインがサービスされました。
ありがちな甘ったるさはなく、
杏やハチミツを感じさせるすっきりした甘味。
ボルドー ソーテルヌ
カステルノー・ド・スデュイロー 2005
シェフの美味しいチョコレート。
最後はコーヒー。
このクラスは少数4人クラス。
他のクラスは8人くらいですが、振り替える人も多いのでこれでいいのだと先生がおっしゃいます。
ということで、5人で4本半、飲みました〜。
ログインしてコメントを確認・投稿する