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2017年01月26日15:45

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資格商法&天下り団体維持

■【社会人調査】あなたの仕事には「資格」が必要ですか?
(TOKYO FM + - 01月26日 12:10)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=257&from=diary&id=4402568あなたも資格を『作れば』よい。『スマホ操作検定○級』『自爆テロ検定○級』 『オナニー検定○級』『ドタキャン検定○級』『有給消化検定○級』『袖の下検定○級』・・・。
ジュリアナ東京・派遣のグッドウィル・介護のコムスンを立ち上げた、防大任官拒否組・悪徳詐欺師の折口雅博氏が言ってました。『資格商法は儲かるぞ!』。
旧文部省の漢字検定、警察天下り団体の警備協会、旧防衛施設庁の防衛整備局・・・既存の省庁では税金を自由に使えない予算チェック機能。それらを隠蔽し、自らの私欲を得ることを目的に、尤もらしい詭弁で大義名分の名目を掲げ、天下り団体を設けてカネを得る仕組みが資格・検定・免許制度。
それを、取り仕切る、つまり『博打場の胴元』として、儲かるのはコアの役員だけで、システムさせ作れば、『権威』という箔をエサに、博打場に参加者を増やすことが可能。

文頭に『有り得ない、くだらない・存在しない検定』を創作で記載したが、これらに、権威とメリットを与えれば、現実化できる。

『オナニー検定の無い者がオナニーしたら懲役3年を科す』と法律が出来れば?
『有給消化検定○級を持たない者が企業に存在したら、その企業は罰金1億円。検定保持者100%の企業には補助金1億円』と法律が出来れば?

結局は、資格・検定は、そうしたメリット、権益の『創作』による『縄張り』『利権づくり』に過ぎない。
ビジネス、商売は、所詮、売り手と買い手による受給関係。その受給関係・サービスに、顧客満足度、安全性、質の向上といった、もっともらしい美辞麗句・題目を付与してるだけに過ぎない。
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