矛盾している主義主張で‘さまよえるトランプ大統領’はどうなるか? それは世界の金融秩序の危機が早まるのではないのか? 相対的に日本と日本の総理大臣である安倍さんの政治的役割が増すのだと思う。
アメリカの知識人である知識階級の国民は‘さまよえるトランプ大統領’をどのようにして処理するのだろうか?
マネーゲーム化したアメリカの金融主義の政策の選択は‘さまよえるトランプ大統領’を選ぶ事ではなかったと思う日が来ると思う。
金融主義と産業主義を知らずして大統領になったトランプと言える。その罰は大きいと思う。
今までのアメリカの理想とも乖離している、トランプ大統領は世界の中で先頭を走っている金融主義国家アメリカにとって、大統領に相応しくない。就任演説を聴いても誤った人選で誕生した大統領という思いが深まる。
‘理想と乖離していて、さまよえるトランプ大統領’はアメリカに産業主義への回帰を語りバーガージョブ層の支持をえた。
ところが‘さまよえるトランプ大統領’自身がアメリカの金融主義の恩恵でアメリカ社会でノシアガッタ実業家にすぎず、財を築き上げた。‘さまよえるトランプ大統領’は産業主義を思考する幻影を持っている。トランプ大統領は産業主義を知らないので支持層であるバーガージョブ層からも非難されるときがくると思っている。
むしろアメリカ国民自身は自分達の国家が金融主義国家だと言う事をそれほど意識していないからの結果にすぎない事態だと思う。
マネーゲームかした金融主義国家の進むべき道は産業主義国家に回帰する事ではなく、流通貨幣の流れをリアルタイムで明確化する国家に進む事まで飛躍すること。共生社会はそれを伴立することを必然的に望んでいるのです。
■農家は安堵、同性愛者ら批判 トランプ氏就任、日本では
(朝日新聞デジタル - 01月21日 15:23)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4395325
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