まあ、しっかりした分析などがある訳ではないのですが思ったのが、アメリカはリーマンショック後に順調に回復していたと思われる数字が並んでいたのですが、そうした数字は庶民レベルには無関係な実感とかけ離れた数字だったのかな〜と。
GDPやら完全失業率やら良い数字が並んでましたけど、庶民レベルでは疲弊していて、その怒りがトランプ大統領を産み出したのではないかと。逆に言えば庶民の景況をそうした大きな数字は反映していないのでは。
で、同じ事は日本でも起きていて、大手メディアはあたかもアホノミクスは効果ありと数字を並べてますが、実感にない人の怒りがネトウヨ現象を産み出した一面があると邪推していますが、どうでしょうかね〜。
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