備忘録的にさらっと書いておきます。
8期研究生の初フル出演公演、冗談のつもりで申し込んだら当たって。
オーディションのSHOWROOM時から追っていた、ののちゃんこと野々垣美希ちゃんが目当てでした。
入場は目も当てられぬ20巡。
後ろから2列目の中央やや上手寄りに着席。
SKEファンの熱はやっぱり高くて、それぞれの娘へのコールもみんな大きくて。
私なんて数名しか顔と名前一致しないというのに。
全体的な所を言うと、思ってたよりずっと安心して見ていられました。
程度の差こそあれ、ダンスの基礎力はみんな高い。
ダンスが体育の必修になっているのも原因のひとつでしょうね。
で、アイドルを志す以上独自なりスクールに通うなりして、SKEに入る前からそれぞれ磨いていたはず。
とはいえ、短期間でここまで仕上げてきたのは簡単な事でもないはず。
ののちゃんは、ダンスが不得手なのはSHOWROOMから見てきたオタクは知っている事なのですが。
危うかったり、それこそ明らかに間違えた所もあったわけですが。
それでも19人いる8期生の中で最初に劇場フル出演デビューできた中に入れたのはよく頑張った事。
その事だけでも褒めてあげていいと思います。
あと、私はグループまたいでドラ2、元ドラ2の面々には肩入れしてます。
SKE8期の中にも井上瑠夏、野村実代の2人のドラ2落選組がいます。
この2人は結構余裕が見えましたね。
くぐってきた修羅場と舞台が違うのでしょうね。
瑠夏ちゃんはユニット2つでしたし、期待が大きいのかもしれません。
この2人が8期研究生を引っ張っていくのか、一足先に昇格してしまうか。
ほかに目立った娘。
やっぱり小林佳乃。
この娘はかなりダンスやってた娘。
リスムの取り方がダンサーのそれで、アイドルっぽくないくらいに。
坂本真凛ちゃんもかなり動きが安定していましたね。
この娘は、ある卒業生の手ほどきを受けた娘。
SKEの魂を受け継いでる娘。
楽しみです。
ののちゃんに会う事ができるのはまだ先になりそうですし、お手紙でも書こうかな。
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