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2016年12月29日19:55

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天下り71歳の部下の『嘘』『屁理屈』『暴力』

こんばんは。連続『当務』明けて翌夕まで自宅で休憩です。
某警備会社のハケン隊員として、東京都某市の最新鋭防災センターに勤務して4か月経過しました。入札による公共施設での勤務なので、来年度も勤務してるか分かりません。
所属する警備会社が落札できなければ、それで『お役御免』というのが、警備員です。
法定最低賃金で勤務し、賞与も有給もなく、契約が切れたら『即、無職』なので、いわゆる、エタヒニンの身分です。

まあ、私の場合、警備員として有利な資格や検定を複数所有してるので、他の隊員よりも比較的手当てが厚いですが、薄給ゆえ、マトモな人材が居ないのが一般です。

建設されたばかりの施設で、体育館・プール・演劇場・保育所のほか災害時に非難・防災施設となる多機能施設です。
我が警備隊は、都(市)と施設管理会社の指揮下のもと、警備会社からハケンされる身分で、所属は警備会社です。
新設の施設に派遣されたばかりなので、現場では最初から管理・運営する立場、つまり、これから運営・営業するのを『教える』立場です。

私が所属・勤務する警備会社の数名は、既に何年もその警備会社の警備員として所属してる者も居ますが、私は、9月に入社したばかりで、警備歴・資格としては突出して高いですが、会社では新人です。それでも現場で私よりも『入社歴の長い』隊員は、2人〜3人で、資格・検定は私のほうが多いので、私が自然と実働部隊となっています。
新年度開業にあわせて新人も入社、現場に派遣されるようになりました。
新年度に我が警備会社が契約を取れるかどうかまだ不明ですが、機械や建物内の地理など、一朝一夕には覚えられないので、早い段階ですが数人採用・ハケンされた次第です。

10月後半から派遣された新人のうち1人について問題が起こってます。
71歳男性、高卒、元総務省勤務、退職後に商業テナントで10か月程警備経験あり。
私の親の年齢くらいです。
返事と言葉使いだけはマトモですが、未だ、ほとんど全く仕事を任せられません。
遅刻歴1回、ほぼ毎回、朝礼の最中に出社ギリギリ。

我々の勤務概要は、朝、指定された場所の鍵を開けたり、照明を点灯したり、鍵の貸出しをし、昼、受付をしたり、巡回して異常を早期に発見し報告し、夜、鍵を閉めたり照明を消すのが日常で、火災や地震などの際、機器を操作・管理します。

指定された場所の鍵を開けたり締める作業は、毎回ほとんど同じですし、場所を記載したメモ通りにすればよいのですが、『場所を』間違えます。
決まった時間に照明を点けたり消したりしますが、『時間を』忘れます。
職員や作業関係者に貸す『鍵』を間違えます。
それらの、場所や時間や時間など明記したマニュアル、地図、図面はあります。
場所も『○階、△△室』と言ってやりとりするので、普通の人が間違える可能性は低いと思われます。
間違える度に、別の警備員が、修正しますが、それが毎日毎回です。
そのおじさん隊員と一緒に入社した他の隊員(40歳位の男性、50歳位の男性)は、とっくに、『独り立ち』して任せられる状況です。
彼らに教えた者は私です。

71歳のオジサンだけが、全く出来ません。
出来ないだけでなく、間違い・ミスを指摘しても『絶対に』『1度も』謝りません。
『そういう解釈もある』『誠心誠意やっている』『日々、努力邁進している』『着実に、マスターし、皆様の足を引っ張らないようにする』など、美辞麗句ばかり返ってきます。
何故、覚えられないと尋ねても、『教わっていない』、『今、初めて聞いた』と返ります。
(勿論、何度も教えてます)
教えたにも関らず『教わっていない』という台詞が多いので、やった事を書面にしてサインさせても、『それは自分が書いたものではない』と言います。

そのオジサン、しきりにメモするのですが、見せてもらったら『的外れ』。というか、部外秘の内容が多いです(派遣現場の顧客がいつ、誰と会合したか。顧客の連絡先など)
それらは、破棄させましたが、やたらコピーをして持って帰ろうとします。
(防災センターや館内に設置されている書類など)
お客様の前で鼻歌を歌います。
入れ歯?口臭・加齢臭?が臭いです。

言われたこと、やれと言われたことは出来ず、勝手に操作したり、情報を持ち出そうとします。
『重要なことだから、コピーする。メモする』とオジサンは反論しますが、
私が『メモにとるのは普通、重要なことで、重要とは注意されたことや、やるなと言われたことなどだろ』と言っても、
オジサンは『そういう解釈もある』と屁理屈を返すだけです。

防災機器や防犯機器が館内に多くありますが、オジサンは何度も『誤って?』『故意に?』、防火扉を閉鎖したり火災報知機を押したり、消火栓のホースを分解しました。そのたびに『非常警報』が鳴ります。当然、私など他の警備員が警報を瞬時に止めますが、防災監視盤に記録として残りますし、当然、市・都に提出する報告書に記載しなくてはいけません。
それらを注意しても『教わっていない』『性悪説にノットリ、教育するつもりか』と反論します。

派遣先の○市職員や、設備会社の△△建設に『ほー、君は○○出身か。そこはボクも以前取引していたよ』『知り合いが○○課にいる』などと気安く、話しかけます。
別にそのオジサンはキャリアでもないし、そこの会社や省庁とは直接関係ありません。

こうした状況を警備会社に報告・相談しても、しばらくそのままで、年末間近になって、勤務シフトが修正(オジサンの出勤日を減らす)されました。
勤務シフトは、現場の我々ではなく、所属する警備会社(内勤)がします。
そのオジサン、元総務省だったので、既に年金をもらっており、年金だけでも、私どもの給料とほぼ同額です。(勤務するようになって、若干、受給年金額が下がったそうです)

先日ようやく会社からオジサンに注意?がありましたが、オジサンは激高。
『生活権を侵害された!』『何も迷惑・違反行為をしていないにも関らず、制裁を受けた』と激怒です。
少し、省略しますが、先日、自主退職を警備会社に申し出たそうです。
会社から私どもへは、『ジェネレーションギャップが理由』としか聞かされませんでした。

昨日、座席に座って警備隊の朝礼・ミーティングをしている最中、急に職員さんのもとに走り出し、
『ワタクシゴトですが、このたび、警備隊を辞めることになりました。お世話になりました』と言い出しました。
その職員と私どもは『同じ建物内で働いているだけ』の関係で、金銭関係も雇用関係も契約関係もありません。
朝礼時に突然立ち上がってその職員に歩み寄る理由など全くありません。
それを、私が注意・制止しても、『お世話になった人に挨拶するのは当然』と反論してきました。
『あなたは○○市の職員でもないし、雇用関係も契約関係もない。朝礼で仕事の話をしてるのを、中断して駆け寄る自体、非常識』と私が言っても、『そういう見方もありますね』のみ。
全く、謝罪も反省も見受けられません。
一昨日くらいには、私が勤務明けて帰宅しようとしたら、オジサンが私に『色々教えてもらったお礼』と言って、私にお金を渡そうとしたので、私が丁重に断ると、オジサンは『気持ちなんだから、受け取りなさい』『いいから黙って受け取れって!』と私の胸倉をつかんで、私の羽織っていたコートを握り締め、お金を渡そうとしました。
『カネを貰えば喜ぶだろうなどと、価値観を相手に力づくで強要するのが非常識』と言っても、『それはあんたの主観』と言って全く理解できていない有様です。
(お金やモノを最後まで私は受け取りませんでした)
20年以上愛用していたカシミアのコートが破けました。

近いうちにオジサンは辞めるようですが、まだ、どうなるか分かりません。
(退職届や辞令を見た訳でもないし、年末年始なので、勤務先は冬休みで人事の動きはないはず)。














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