今年に入り5日が経ちました。
毎年、1月の中頃か下旬頃に
『マンガ大賞』のノミネート作品が発表されるので、
今年も『マンガ大賞2017』のノミネート作品を
勝手に予想してみます。
個人的に昨年に読んだ漫画は豊作だと思っていたので、
選ぶのにちょっと悩んでしまいましたが、
その中でノミネートされそうなのを10作品選んでみました。
松下幸市朗さんの作品『ひとり暮らしの小学生 江の島の夏』(宝島社)
原作:塚脇永久さん 作画:伊藤龍さんの作品『蟻の王』(秋田書店)
原作:リチャード・ウーさん 作画:芳崎せいむさんの作品『アブラカダブラ』(小学館)
キリエさんの作品『江戸モアゼル』(幻冬舎)
原作:蝉巻夏哉さん 作画:ヴァージニア二等兵さんの作品
『異世界居酒屋「のぶ」』(角川書店)
高野ひと深さんの作品『私の少年』(双葉社)
マツオヒロミさんの作品『百貨店ワルツ』(実業之日本社)
永田カビさんの作品『さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ』
オダトモヒトさんの作品『古見さんは、コミュ症です。』(小学館)
ナガテユカさんの作品『ギフト±』(日本文芸社)
昨年末に「今年読んだ漫画」の総括でも選んだ作品も選びましたが、
それ意外にも注目している作品も加えてみました。
・・・とはいえ、女性向けの作品が弱いってのはわかっているのですけど、
この中から2作品ぐらい選ばれたら嬉しいかも・・・
『ギフト±』『私の少年』は
少しずつ人気が出てきているので
もしかしたらどちらかがノミネートされるかも・・・
でも、個人的には、
『ひとり暮らしの小学生 江の島の夏』が
昨年読んだ中では一番印象に残った作品であり、
本当にいい話だったので、
ノミネートされてたくさんの人に読んでもらいたい作品です。
さて、この中から選ばれるかどうかわかりませんが、
『マンガ大賞2017』のノミネート作品が発表されるまで
楽しみに待ちたいと思います。
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