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2017年01月01日12:39

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そんな単純な話ではないと思うよ

「美人は3日で飽きる」説 人類の進化と関係してた!?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=29&from=diary&id=4367566

自分の経験則で言えば、付き合いが続くためには複数の条件と妥協が入り組んでくる。
「美人である」=「自分の好みの外観である」と言うのは条件の1つ。
スタイルなども含めてかなり重要なファクターではあるだろう。

次によく言われる「性格」。美人は子供の頃から「かわいい」と言われ続けているので本人も自覚の強さに違いはあるが、ほぼ全員が自分のことを可愛い、綺麗だと知っているものだ。
なので自然とそれを自覚した行動や言動になる。第3者から印象をよくしようと慎ましく礼儀正しい行動を心掛けたりするので、「八方美人」とはまさに言い得て妙である。

従って多くの人から見た場合、「美人は性格が良い」となるでしょう。
ただし心の中までは誰も読めないし、もって生まれた真の本性は日常では現れないものです。
危機的状況に陥ったりすれば本性が出ると思いますが。
真逆にプレッシャーが心の歪みになるタイプもいますので絶対的な基準にはなりえない言葉です。

頭の良さ、も多くの場合価値観の1つになると思います。
結婚すれば子供に優秀さが遺伝する事を期待して相手を探す人は結構多い。
東大卒×東大卒という夫婦は結構多いですし、その子供も、というパターンは非常に多い。

勿論「金(社会的地位なども含む)」も重要なファクターです。デートの度に女性に払わせたり、やたらとせこい男を嫌う女性も多い。男女平等と言いながら実際には男の支払いの方が圧倒的に多いのが現実ですが。

さていくつか挙げてきましたがこれらの比重を加味して、どこまで我慢出来るか?と言う加減点方式で付き合うタイプと「恋は盲目」と1つの「好き」で他のマイナスは全て消えてしまうタイプがいると思います。

この2つのタイプは年齢でも線引きが出来る。基本的に高齢になるほど前者の割合が増えます。
これは高齢者はあくまで結婚が最終的なゴールとして意識をしているから、だと思う。
若い人は結婚なんて意識しないで、付き合って楽しい人と言うのが目的だからでしょう。
例えば10代女性が「外観」4割、「性格」2割、「金」2割、「頭脳」2割とすると30代、40代になるほど外観より金の割合が増えるのが普通。

「性格の不一致」は離婚理由として認められている。それはすなわち「共同生活を送るには耐え難い事案である」と法律で認めているわけです。だが「顔が嫌い」や「デブ、ハゲはイヤ」と言うのは認められていない。すなわち「耐え難い事案ではない」と言う事。

ぶっちゃければ度し難い性格の違いは離婚するだけの理由になるが、顔は慣れればそこまで嫌悪理由にはならないでしょ、って事です。
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