ここは名前通りユニークです。
かなり高濃度な炭酸泉で、身体を湯船に浸けると「銀
色の泡」が皮膚の表面に出てきます。写真1は私の左
腕です。
だから、ラムネ湯と呼ばれるようになったようです。
写真2が詳しい説明の看板です。
炭酸状の小粒子が血管に入り、普通の温泉以上に血管
拡張作用が強いということです。
ここは32℃ですから、さすがに少し寒いです。春か
ら秋くらいがベストでしょう。露天風呂ですから、外
気が冷たいと少し厳しそうです。でも、昨日は13℃
くらいの外の温度で、そんなに我慢しなくても入れる
程度でした。実際、ずっと入る人が多く、一番炭酸が
強い給湯の近くにはいけませんでした。
ここは、飲泉も可能です。飲んでみたら、かなり炭酸
が強いです。マグネシウムも入っているので、つまり
ヨーロッパのような硬水です。だから、あまりたくさ
ん飲むと下痢します。
「空飛ぶドクター」の私はこの(写真3)がすぐ目に
つきました。「空飛ぶ温泉水」、I love 湯. なかな
かオシャレなのぼりです。
空飛ぶドクター(登録商標)
坂本泰樹
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