mixiユーザー(id:26300213)

2016年12月17日22:15

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パチスロ道

先日「年々稼げなくなっている」という話をしたが少し触れてみる。

昨今「出玉規制」なるものが厳しさを増し、私のような旧世代の人間や現行機世代の人間ですら厳しさを覚えている。
初めてパチンコに触れたのが高校1年の時、パチスロを覚えたのが18の頃、所謂ビタ押しリプ外し全盛期である。
その後、大量獲得Aタイプ機を経て、高純増AT機、ストック機、出玉規制、4号機末期と変遷していく。
4号機末期に5号機が導入され、4号機の検定切れと共に多くのユーザーが引退した。
5号機になってからも3度の出玉規制。もはや限界か。

もう18年もパチスロを打っているわけだが、何も出玉規制が悪という訳でも無い。
4号機時代に比べると確かに機械割などは大幅に劣化の一途を辿っているが、安定度などは5号機が勝っている。
しかしだ、度重なる出玉規制でユーザー数が激減している事が一番の問題。
客が少ない=高設定を使わない、となる。

職業柄冬季には仕事が薄いため副業でスロプロをやってきたがそろそろ引き時かもしれない。
理由がいくつかある。
1.期待値の減少
今までずっとゾーンや天井狙いで期待値を稼いできたわけだが、ユーザー減少で台の稼動が得られない。
2.出玉規制
1に付随するが輪をかけて来年末には更なる出玉規制がある。現行のパチスロ機はほぼ全撤去。
3.歳
体力的にきつい。スロプロはほぼ1日店に張り付きになる。朝は状況確認、昼は挙動チェックと期待値稼ぎ、閉店時のデータチェック。13時間労働。それを毎日行うからだ。
つまり稼げない訳じゃないけど労力に見合わないのだ。

うちのバイトもパチスロ打ちだが曰く私は神の領域らしい。知識、立ち回り、引きと3拍子の打ち手だと言う。
まぁパチ屋に行っても打たないって選択が出来ればこんなものだと思うが。
現にここ10年程の年間収支は+域を確保しているものの年々の減少に歯止めは効かない。

何か新しい副業を検討しようかなぁ。
幾つか案はあるんだけど思案してる最中!

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