疑われるような行動は出来る限りやめましょう。
「ブドウ園で帽子をかぶり直してはいけません。スイカ畑で靴ひもを結び直してはいけません」
娘に よく注意していたのが 「書店にカバンやバッグを持ち込むな」です。
息子にだったら 「混んでいる電車では 両手でつり革のバーをつかめ」かな。
エレベーターでは 女子の後ろに立たない。
エスカレーターなら 前方は見ないで 足元か横の風景を見るべし。 でないと 誤解を受ける可能性が排除できない。
昔 夜遅くに帰宅する時、バスを降りて家までの道のりが嫌だった。 同方向に若い婦女子が歩いていると、60%の確率で振り向いてくるからだ。 こちらが立ち止まるのも変だし、やぁ!!と手を振るわけにもいかないし。 歩行速度の関係でいずれ追いついてしまうので 本当に困るんだ。
広い道なら 反対側を歩くという方法もあるのだろうけれど、日本の道は狭いからねぇ。
将棋界のトラブルも、疑いを招くような行動は避けるのが肝要だ。 将棋連盟も もっと早く現代に合った規則を整備しておけば 起きなかった事件なのに。
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