バンダイ ミレニアムファルコン完成。
感想、本物やんけw
本物なんて無いというあなた!
CGなんて無いという時代に始まったスターウォーズですんで
特撮でした。模型もあります。
プロット(小道具)と言われる有名な撮影模型が本物です。
これですな、かっちょいい。
ディアゴスティーニの週間ミレニアムファルコン100巻1980円という
プロットレプリカが発売されてましたが20万円w
まじで買おうかと思いましたがこんなん何処置くの。
買わんで良かった、手ごろなバンダイ製がでるんだもの。
LEDユニットが内蔵できますが
これですが
ボタン電池3個でLEDが2灯。しょぼい。
エンジン光らせたら終わり。2000円高い。為替送れとか面倒くさい。
なんで電飾は自前、前部2灯、コックピット1灯、中央上下2灯、エンジンスラスター4灯です。
電源は単三8個でジャック連結で電池ボックスははずせます。
他のプラモにも使えるように。
単三8個だとエネループでも10V近くあるんで明るいっす。
スラスターはブルーの透明パーツで白色LEDなら
きれいなブルーに光るんですが電灯色のLEDだったんで
橙色+ブルーで黄緑色に光ってる。こんなとこまで気を使わなあかんのね。
兎に角、製品がすばらしいのでめっちゃリアルでカッコいいです。
塗装はサフ吹いて終わり(コックピット内のお人形さんチョロチョロ塗ってますが
水転写シール貼って(パネルの濃淡、赤、黄のペンキの剥がれ等全てシール)、墨入れ、汚し塗装だけです。
綺麗に作れと言われるとむずいですけど
汚していく方は簡単ですので。
但し今回、汚し専用の塗料大量に買いました。
タミヤの化粧品のファンデーションみたいなパフパフするのや
クレオスのウェザリングカラーとか、便利なもんがありますな。
兎に角技術がないぶん根気良く、あーもうこれでいいやとならず
チマチマと造りました。
気に入らない所はアンテナが四角い後期タイプ。
差し替えで丸アンテナ入れておいてほしかった。
こう言うのは大人の事情があったりするので難しいのかも。
普段は造っちゃうと落として壊れてゴミ箱ポイですが
こいつは大事に飾っておこう。
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