一月ほど前の夜10時頃、姉から携帯に電話を貰いました。
姉から電話を貰う時は大抵、事前にメールがあるのにどうしたんだろう?
ひょっとしてお袋に何か・・と思ったら、11月26日に別府である、ももクロの緑担当のコ、有安杏果(ありやすももか)のソロライブのチケットを取ったのかどうか聞いてくる
。
9月にお袋と姉が来た時、チケット取れたら行きたい、と話したのを憶えてたのでしょう。
それで一般としてネット申し込みしたけど、連絡がないから抽選に漏れたらしい、と言ったところ姉の長男(27歳)が友人と行くつもりで、ファンクラブ申し込みでチケットを2枚取ったんだけど、その友人が行けなくなったらしく、チケットが1枚余っていると。
姉の長男が俺と同じく、ももクロの緑推しとは聞いていたけど、まさか横浜から別府まで来るほどとは!
いや、まあ話はいろいろ聞いてたけどね
。
とにかく、そういう事で11月26日に甥と一緒に有安杏果のソロライブに参加してきました!
羽田・大分の飛行機のチケットが取れなかったらしく、当日の昼に熊本空港に。
甥は靴から帽子まで全部緑
。
公式グッズのパーカーに杏果人形まで背負って・・
。
俺なんか量販店で買った緑のパーカーはおるのが精一杯なのに・・さすがだ
!!!
空港でメシ食ってから、山道を別府まで軽自動車を飛ばす!
もう入場の始まってる中、会場に到着すると一面緑の服の人だらけ
!
スゲエ熱気!!
大分のイベントでこんなに人が集まるなんて!!!
・・これは甥のように全国各地からファンが杏果のために集まったからのようです。
ドームクラスだと厳しいけど、このくらいの規模の会場(5000人くらい)なら楽勝なのでしょう。
ちなみに何故、別府だったかというと、たぶんライブの開催日が11月26日・・「いいふろの日」だったからじゃないかな、と勝手に推理しています
。
さてライブですが、甥が顔認証を受けてから一緒に入場。
席は1階の真ん中くらい。
杏果はももクロの衣装でなく、赤いロングスカート(だったと思う)でエレキギターを弾きながら登場。
自ら作詞作曲したノリの良いロックナンバー『Feel a heartbeat』から始まり、何曲かのオリジナル、ももクロの曲、洋楽などのカバー曲などをお喋りを交えながら3時間、ほぼノンストップで披露。
アンコールではドラムを叩きながら一曲歌って、名残惜しそうに舞台から下がっていきました。
ももクロの中では控えめにしている杏果ですが、ソロでは思いっきり歌って、自分をアピールして羽を伸ばしている感じでした
。
有安杏果21歳、もっともっと可能性を秘めていそう。
ブルースなんか歌っても似合いそうだし、素直な声で童謡を歌っても良さそう。
ももクロの活動もしつつ、ソロライブも続けていって欲しいな
。
もちろん無理しないで。
翌日、杏果は阿蘇で地震で被災した人たちと握手していったそうです。
その日は甥をうちに泊めて翌日、また熊本空港に送り、そのまま仕事に出ました。
甥も帰って休まず仕事に入るらしく、けっこう無理してライブに来たみたいです。
移動のクルマの中でたくさん話しました。
ももクロの話ばかりですが
。
崎陽軒のシウマイ弁当、買ってきてくれて有難うな
。
ライブの帰りに甥がお土産を買いたい、と言うので大分駅に寄ったら緑の服の人がいっぱい歩いていて圧巻でした
。
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