mixiユーザー(id:25817998)

2016年11月22日21:24

293 view

「階段」がない・・・

ゲームが何倍にも盛り上がる!トランプ大富豪のローカルルール12選
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=101&from=diary&id=4306730


 小中学校の休み時間と言えば大富豪をやるのが結構流行っていました。トランプ1つあれば8人ぐらいまでなら十分に対応できますからね。運だけでなく戦略性もあり、よく練られたゲームだと思います。


 しかしながら、中学、高校と進んでいくにつれ、他の地域の面々と勝負するようになってから悩まされるのがローカルルールの存在。特に大富豪はUNOと並んでローカルルールの宝庫です。初めてやる面子ならば事前にルールを統一しておく必要があります。そのローカルルールをまとめたのがこの記事。


 多分一番多く採用されているのが「都落ち」でしょうね。大富豪になったからと言って、気を抜けなくするこのルールはスリリングさを演出してくれます。そして、都落ちの危険性をかなり上げてくれるのが「8切り」ですね。貧民あたりはこれで一発逆転も可能。私が実際にやったことのあるのはこの辺りです。


 その他記事中に出ている「11バック」とか「しばり」は聞いたことがありますが、対人戦で採用したことはありませんでしたね。携帯ゲームではありましたけど。ってゆ〜か、ローカルルールは多くても3つぐらいまでにしとかないと難解になるだけですからね。


 ただ、個人的に一番好きだったローカルルールは「階段」ですね。対人戦ではやったことありませんが、ゲームでは大貧民になってしまっても、8切りよりも効果を発揮します。3段程度なら返される危険性もありますけど、4、5段だとほぼ無敵。さらにカードも一気に減らせると言う優れモノです。



 世界中にトランプゲームは星の数ほどありますが、大富豪は多分日本独自のモノでしょうね。ただ、プレイヤー数が多いのは「ソリティア」だと思います。ウィンドウズにデフォルトでインストールされているのはやっぱ強いわ。ただ、私は個人的に「ハーツ」の方が好きですけど。トランプは圧倒的に対人戦が面白いのですが、ハーツに限って言えば対COM戦に限ります。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する