昨日のJ1最終節で、浦和の年間1位が決まりました。
その前の節まで浦和が2位川崎Fに対し勝ち点2差で首位に立っていましたが、全試合同時刻スタートの最終節で前半は、まず川崎FがG大阪に対し2−0とリード。一方浦和は横浜M相手に0−0の同点で、このままの状況で推移すれば順位が入れ替わるところでしたが、後半川崎Fは中盤までに2−3と逆転を許す一方浦和は先制点を叩き出して1−0とリードします。終盤浦和は同点に追いつかれますが、試合はそのまま終了。結局浦和が勝ち点3差で年間1位の座を確保しました。
何かに、浦和は試合後半川崎Fの試合状況をピッチ上の選手が情報共有しきれなくて、戦い方に混乱が生じていたと書いてありました。
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