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2016年10月30日09:44

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日本689

駆け付け警護 11日にも決定へ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4266069

これで、自衛隊の『死ぬ覚悟』が出来たのか?或は、出来るのか?

普通の会社員・・・所謂、民間でも海外に出張及び、転勤等に際しては、それなりの覚悟が必要である。観光旅行では、無い(笑)。
南スーダンが話題になっているが、紛争地は、世界各国・・・かなりの数がある。IS関係諸国・・・そして、トルコ等・・・。戦闘状態にあるのは、アルゼバイジャン、アルメニア・・・。ジョージア、ロシア等も挙げられるだろう(笑)。
その場合、日本が、どちらを支持するのか?その覚悟も必要になってくる。

日本人には、それなりの覚悟があるのか?自衛隊だけに問うことでは、無いexclamation ×2。軍とも警察予備隊とも分からない組織の現地司令官が、その覚悟を持って、敵と見做して、『発砲』の許可を与える。当然、抵抗がある・・・。紛争なのか?戦争なのか?すら分からない、この間の防衛大臣等の答弁では、そん覚悟が、感じられなかった。

70数年前・・・若者には、『赤紙』という招兵令状が届いた・・・。死を賜る・・・もの。それが赤紙なのである。地方の紛争には、内政干渉として、手を出さない・・・これが国際ルールである。国と国の戦い、これが戦争であると定義する。戦争論とは、国益と国益のぶつかりあいであり、個人と個人のぶつかりでは、無い(笑)。

戦車の前に武装をしない・・・民衆が立ちふさがった事がある。中国の天安門、そして、アルゼバイジャンの・・・非武装闘争・・・ガンディーのアヒンサが、有名では、あるが、世界にも民衆パワーとしての行動がある。そういう行動がしっかり、理解出来ていない・・・日本人が余りにも多い・・・ナチのジェノサイド、ホロコーストは有名だが・・・それは、アウシュヴィッツだけだと思っている人達も日本人には多い・・・。日本には、そういう概念に目をつぶっている・・・教育がある。

ヒロシマ・ナガサキは、ジェノサイドだったのか?ホロコーストだったのか?それとも・・・???そういう議論がなされていない・・・そして、平和憲法を樹立しているのである。他国・・・日本の国旗にも赤色が配色されているが・・・多くの国の国旗の『赤』は、民衆の血を意味する・・・血をもって、独立したという・・・建国の意味を有している・・・そうして、王制という独裁から、決別し、民衆の代表者に選挙をもって、選び出されているのである。
日本は・・・???。天皇制という一種独特な王制をもっている(笑)。

今朝も男子一系の論理を、元文部大臣が・・・ダライラマも男子一系だと豪語していた(笑)。ダライラマは、代々、自分が死ぬときに次は、どこそこに生まれると予言し、そして、そこに、高僧が迎えに行くという不思議な、後継がなされているのだ・・・。

政治家は、最早、言葉の遊びの世界にいるexclamation ×2。覚悟は、国民が持たなければならない時代となりつつあるのだ。三権の司法は、裁判員裁判制度で、その権力を放棄している。

自衛隊という警察予備隊が・・・他国の為に死を掛ける・・・。自国を守る事に於いても・・・死というものに覚悟が出来ているかもどうか分からない・・・。恐らく、就職先の一つであるもの・・・サラリーマンとしての職に・・・。その覚悟を自衛隊員、全員に押し付けるのである。

戦争ごっこという泥遊びが・・・実戦になるのだexclamation ×2
そういう・・・時に、渋谷、或は・・・繁華街で、ハロウィンとい・・・仮装にはしゃいでいる・・・若者も数多く・・・存在する(笑)・・・。ペンギン


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