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2016年10月21日16:58

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10年前の安保徹先生からの手紙(2年前のブログ投稿から)

免疫学の権威的存在で、一般向けに多数の著書を出されている・・
新潟大学名誉教授:安保徹先生からの手紙です。

安保徹教授の『白血球の自律神経支配理論』などは
ノーベル賞を与えられて然るべきものと思いますが
(病気が治っては困る存在)、製薬資本や、現在の西洋医学・医療にとっては
“都合の悪い真実”なのでしょう。

千島学説同様、“都合の悪い真実”は、医学会などからも黙殺・抹殺されますね

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安保徹先生からの手紙
2014-10-21 09:42:08
テーマ:生活習慣
移転の為に整理していましたら・・

安保徹先生から頂いた手紙が出てきました。
(封筒は、新潟大学大学院医歯学総合研究科・新潟大学医学部医学科)
いままで、誰にも、紹介していませんでしたから・・改めて全文を・・

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『 前略

第17回日本綜合医学会関西大会で
正木健雄先生の講演に感銘を受けました。
今回の高倉様の考えも驚きです。

人間は適応で得たものを使わないと破綻すると述べてきましたけど
「足の指の不使用」の問題に気付きを与えられました。

私も外反母趾は狭い靴のはき過ぎだとばかり思っていましたから
本質はあまりにも足の指を使わないために退化・退縮の状態に
入ってしまったのだと納得できました。

スリッパの問題もよくわかりました。
これも足指を使わない極限と思います。

はだしで生活する時間を長くする必要があると思いました。

もしどうしても靴を履くのであれば、
かかと中心に歩かないで、
しっかり足先まで使って歩く必要があるのでしょう。

足指の大切さを考えれば最後のけりは
足指に力がこないといけないと思いました。

ゆがんだ歩き方から姿勢のくずれから始まり
それが顔に拡がれば、噛み合わせの障害へと進むと思います。

下半身の体重心が踵寄りになって
足の指が働かないと、骨盤は後傾し、
上半身の重心が前に行くという指摘も納得できました。

猫背になり首から上の頭は前に突出します。

最近、こんなに感動したことはありません。
本当にありがとうございました。

これからもよろしくお願い致します。

草々

H16・6・29
安保 徹

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H16・10・17大阪での『安保徹講演会』を開催するに当たって、
講演要請の為・・私の“診方・考え方”の手紙に対する返信でした。

現在は、足指機能回復の為に・・
当時とは、さらに進化していますが・・
http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/yagiasi.html

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『安保徹講演会』の講演前、安保先生との対談の折

「私は、先生の発表された胸腺外T細胞と、
O-リングの大村恵昭先生が発表されている
『胸腺&胸腺様組織ネットワーク』が、私の中で“コラボ”したんですが
先生は、この図をご存知ですか?」と、(図を)差し出すと

「これ貰っていいか!」というなり、カバンに入れられたのには、
教授の貪欲な知識欲に、ビックリさせられたのを思い出しました。

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「”治療系”で、肩こり腰痛、アトピー等のない生活を送りませんか?」
気光整体・東陽http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html
気光整体・東陽(スマホ版)http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/sp/index.html



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