■海自の新護衛艦「あさひ」進水 三菱重工・長崎造船所
(朝日新聞デジタル - 10月20日 07:14)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4250184
基準排水量にして5100tとは4倍超だな!
まあ、初代の帝国海軍の日露戦争時の主力戦艦「朝日」(15200t)に比べれば、さすがに3分の1だが。
今回の護衛艦DD−119「あさひ」は先代(DE)とは異なり、「あきづき」級の次級の汎用護衛艦(DD)となる。
やはり、排水量も殆ど同じ前級「あきづき」と同じような艦型になるのかろうか?
さて、横須賀の軍港めぐり船の「あきづき」型護衛艦、2番艦「てるづき」に対する解説を借りれば、弾道ミサイル迎撃に忙しいイージス艦の防空担当、いわば護衛艦の護衛艦であるという。
吉倉桟橋でイージス艦DDG-174「きりしま」(右)に寄り添うDD−116「てるづき」
だが、前級の防空重視に対し、この「あさひ」級は対潜戦闘に主眼を置くものらしい。
今から就役が楽しみである。
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