で、もう片方のWii U「レゴシティ・アンダーカバー」は、まだ遊び始めたばかりでございます。
薄々感付いておられる方もいらっしゃるかも知れませんが、2日も日記をサボッてしまったのは、要するにこのゲームにハマッてしまったからでございます。
もう、コレ、ホントに、スゲー楽しい!です。
一度遊び始めると、全然やめられません。
レゴ・ムービーのゲームよりもこちらの方が少し古いのですが、操作やシステムは共通する部分が多いので、すんなり遊び始めることが出来たというのも大きいと思います。
が、やめられなくなってしまう一番の理由は、何と言っても「寄り道要素が多過ぎる!」ことでしょう。
ストーリー進行の過程で「○○へ行け」と指示が出てそこへ向かっている途中にも、あちこちにいかにもアイテムが隠してありそうな建物があったり、仕掛けが見えていたりして、ついつい吸い寄せられるように脇道に逸れて行ってしまうのです。
ふと気付いたら、ストーリーの本筋を完全に忘れて町の探索に夢中になっていたりします。
そうそう、このゲームは、いわゆる「オープンワールド」と言われるタイプのゲームだそうです。
NANAMEは、とんとオープンワールドには縁の無い人生を送ってきたので、オープンワールドが具体的にどのようなものなのかは良く分からないのですが、要するにメチャ広い町のマップを自由に歩き回ることができるのでございます。
レゴ・ムービーは人物・小道具・建物・背景全てが徹底してレゴブロックだけで作られていたのに対し、レゴシティは背景や建物といった大きなものは基本的にリアルに描写されていて、小道具などはレゴで作られたモノとリアルなモノが入り混じっています。
レゴで作られたモノも意外とリアルな風景の中に溶け込んでいるので、とてもリアルな海外の町を散策しているような気分にさせてくれます。
町も、住宅街やビル街、中華街、フェスティバル会場、農場、森林地帯などなど、バリエーション豊かなので、いくら散策しても飽きません。
本筋をホッタラケにして、かなりウロウロしましたが、それでもまだまだ知らない場所がドンドン見つかります。
・・・そんなワケで、とにかく楽しい、イヤ、楽し過ぎます。
おかげさまで、今日もこんな時間になってしまいました。
もう早く寝たいので、この辺で。
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