mixiユーザー(id:7751237)
2016年08月21日05:30
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ほん怖！五字切り！をマスターしたら、本気出す
孤独の登山特別編��
オサンになると驚きというものに出会う機会が少ない。
今回もサマージャンボは当たらず、アバンチュールな夏でもなかった（笑。
まぁ、最近驚いた事と言えば、
歯医者で歯を削ってる時に寝そうになった事くらいで(ﾉД`)
否！
この日、両神山の清滝小屋で出会った青年には驚かされたゾ。
〜ガラガラ（ドアの開く音）
「こんばんわー、ご一緒させてくださーい」
時刻はPM7:00。
真っ暗な中、青年が小屋に。
（本来の正しい避難小屋使用方法）
聞けば、
両神山を中双里から登りこの時間になってしまったらしい。
さらに聞けばこの青年、
百名山巡り（伊吹山からスタート）で北上中だとか。
そして驚くべきことは！
なんとこの青年、山への移動手段に車や電車などは使わず”すべて徒歩”だという(ﾟДﾟ;)
・・・いたよ超人が（驚
・・・御武運祈ってます(*´∀｀*)
＿閑話休題＿
両神山。
西武池袋線沿いの奥武蔵を登っていると、とても目立つギザギザ山容。
じつは過去、二度ほど山行計画を立てているのだが・・・
昨年9月、土砂崩れで登山口まで行けない＼(^o^)／
今年1月、大寒波で山頂付近マイナス15℃＼(^o^)／
・・・何故か縁遠かった(ﾉД`)
そして今回、
ＮＥＷザック、登山靴、etc の実践投入を兼ね清滝小屋で一泊二日。
満を持しての両神山である（大げさ）
■両神山
歩行距離:14km
標高差：1100m
■1日目
西武秩父駅（7:20）
↓
秩父鉄道御花畑駅（7:30）
↓
秩父鉄道三峰口駅（8:40）
↓
小鹿野町営バス三峰口駅（8:50）
↓
小鹿野町営バス日向大谷（9:50）
↓
日向大谷登山口（10:15）
↓
七滝沢コース分岐（11:00）
休憩（10分）
↓
両神清滝小屋（13:40）
■2日目
両神清滝小屋（4:00）
↓
両神神社（5:20）
休憩（5分）
↓
両神山（6:10）
休憩（30分）
↓
両神清滝小屋（9:00）
休憩（30分）
↓
日向大谷登山口（11:30）
↓
道の駅薬師の湯（12:30）
↓
秩父鉄道三峰口駅（13:40）
↓
戦慄！カマドウマ襲来！
■1日目
西武秩父駅着。
今回も武甲山は雲隠れ。照れ屋だなぁ。
ちなみに仲見世通りは現在も工事中です。
秩父鉄道に乗り換え。
御花畑駅で山菜うどん（380円）で朝飯＼(^o^)／
三峰駅着。
平日なので登山客は少な目。
なお、今回は特別編なのでマイミクぬ〜氏も参加。
両神山へは改札を出て右手。
小鹿野町営バスで日向大谷行きに乗ります（片道400円）
途中、人形の住む街で有名な贄川宿を通る・・・怖いぃ(ﾉД`)
一時間ほどで日向大谷。
バス停から登山口のある両神山荘までは歩きます。
出発前に両神山荘でワンコに癒される。
ビール購入（早くも）、おまけの梅干しおいしゅうございました。
美人女将もいるので、お金持ちの方は前泊にご利用どうぞ。
山荘の目の前が登山口です。
なお、クマ鈴は必須。
他の山が熊の目撃例であるのに対し、
両神山では実際に襲われてます(ﾟДﾟ;)
霊験あらたかな信仰の山両神山。
山頂まではいたる所に仏像などがあり信仰の山なのが伺える。
まずは清滝小屋を目指す。いざ行かん。
お、おう。
開始早々このお花は・・・(；´Д`)気合い入れよ。
道は狭いが踏み後はハッキリしてる。
しばらく進むと七滝沢コースとの分岐。
今度来るならこっちかな＾＾
橋の手前で小休止。
蒸し暑いので滝の水が気持ちいい！
さすが100名山！ちゃんとした橋だ（笑
橋を渡ってからは岩場が多くなります。手袋必須ですヨ〜♪
あと、渡渉が多いのでゴアテックス活躍＾＾
両神山は、距離のわりに結構キツイと感じた(ﾉД`)
花や自然を満喫しつつ、適時休憩。
途中、往復30分で白藤の滝に行ける・・・次回もあるし（逃走
なぞなぞ形式の道標（笑
牛歩のワイが日帰り装備で、清滝小屋20分、両神山頂120分。
清滝小屋に到着〜。
地図の標準ＴＩＭＥを1時間以上オーバー＼(^o^)／
今日のデラックスルームはここやな！
室内は非常に広い。
畳（ござ？）がなんかホッとする。
立ち入り禁止の二階をちょっとだけ覗いてみた。
・・・白い影をみたような・・・(ﾟДﾟ;)気のせいやろ(本怖
ちなみに今回は以下5点の実戦投入である。
deuter75Lザック
deuter10Lザック（アタック用）
deuterマイナス5℃シュラフ
HITOGATAエアーマット
マムート登山靴
どいつも活躍してくれました〜＼(^o^)／
ではではメシの時間であ〜る。
山に関係ないイカ墨ラーメンを食そう。
なぜかウインナーを入れたくなる山メシの不思議。
。。。(ﾟДﾟ;)グロいぜ。。。まぁ不味くはない。
食後はガスってて山頂に行く気も起きないので寝る。
この日の小屋は貸し切り状態（冒頭の青年とあわせて計3名）。
ぐっすり寝れましたヽ(´ー｀)ノ
でも、真っ暗な夜７時過ぎに遠くからクマ鈴の音はちょっと恐かったケド（笑
■二日目。
AM4:00。新しい朝が来た希望の朝だ。
超人さんは、雲取山〜大菩薩〜と行くらしいので、
ワイら常人は両神山を堪能することにする(^-^)/
久しぶりの夜間登山だ。ヘッドライト君出番だ！
寝起きに急勾配の九十九折れ。
鎖場も登場〜かかってこいやぁ(`･ω･´)
尚、山頂まではアタック用１０Ｌザックで行く。
1時間ほどで両神神社（けっこうキツイ）
小休止。
白井差登山道からの合流もココのようです。
このおみくじ怖い。
手を入れる勇気が必要。
中に蛇が入ってても自己責任(ﾟДﾟ;)
ここから山頂までもう少し。
いくつか鎖場を越え稜線に出ると・・おおっ！雲海きたー＾＾
両神山♪
山容と同じく山頂もギザギザだった＾＾座るとこ少ない。
コーヒーを置いてきてしまったので今日は紅茶。右京さん！
マッタリ(*´ω｀)
マイミクさん情報で、
山頂の少し先に眺望抜群の場所があるらしいので行ってみる。
おおっ凄い。
両脇が切れおちてる(；´Д`)怖いぃぃ
意を決して楽しもう。
右側は運が良ければ助かる、左側に落ちたらTHE・END
高度感を満喫した後、八丁方面も少し覗いてみる。
やはり両神山の真の姿は八丁峠コースだろうなぁ(*´ω｀)
鎖場を二回ほど降りたところで断念。
道は狭いし中々の難コースなのはわかったゾ(ﾉД`)いざ帰還！
帰り道。
明るくなった両神神社のオオカミさん。
よく見ると・・・
尻尾カワイイ(*´ω｀)
清滝小屋に戻り、9:30下山開始。
じつは11:48分のバスを逃すと次は15:00(；´Д`)ランチタイムか
1.5倍増し（当社比）で下りたら、地図上ＴＩＭＥと同じだった（笑
両神山。。。また来るよ(^-^)/
バスの時間も20分ほど前に到着。
薬師の湯でバスの乗り換え。
1時間ほど待ち時間があったのでマッタリ過ごす。
わらじカツうまし
アイスコーヒーうまし（食ってばかりだな！
三峰口駅に着くと、
ＳＬを見に子供がたくさん来てたわ〜ヽ(´ー｀)ノ夏休み〜
本日もお疲れさまでした。
過去ログ
http://
オサンになると驚きというものに出会う機会が少ない。
今回もサマージャンボは当たらず、アバンチュールな夏でもなかった（笑。
まぁ、最近驚いた事と言えば、
歯医者で歯を削ってる時に寝そうになった事くらいで(ﾉД`)
否！
この日、両神山の清滝小屋で出会った青年には驚かされたゾ。
〜ガラガラ（ドアの開く音）
「こんばんわー、ご一緒させてくださーい」
時刻はPM7:00。
真っ暗な中、青年が小屋に。
（本来の正しい避難小屋使用方法）
聞けば、
両神山を中双里から登りこの時間になってしまったらしい。
さらに聞けばこの青年、
百名山巡り（伊吹山からスタート）で北上中だとか。
そして驚くべきことは！
なんとこの青年、山への移動手段に車や電車などは使わず”すべて徒歩”だという(ﾟДﾟ;)
・・・いたよ超人が（驚
・・・御武運祈ってます(*´∀｀*)
＿閑話休題＿
両神山。
西武池袋線沿いの奥武蔵を登っていると、とても目立つギザギザ山容。
じつは過去、二度ほど山行計画を立てているのだが・・・
昨年9月、土砂崩れで登山口まで行けない＼(^o^)／
今年1月、大寒波で山頂付近マイナス15℃＼(^o^)／
・・・何故か縁遠かった(ﾉД`)
そして今回、
ＮＥＷザック、登山靴、etc の実践投入を兼ね清滝小屋で一泊二日。
満を持しての両神山である（大げさ）
■両神山
歩行距離:14km
標高差：1100m
■1日目
西武秩父駅（7:20）
↓
秩父鉄道御花畑駅（7:30）
↓
秩父鉄道三峰口駅（8:40）
↓
小鹿野町営バス三峰口駅（8:50）
↓
小鹿野町営バス日向大谷（9:50）
↓
日向大谷登山口（10:15）
↓
七滝沢コース分岐（11:00）
休憩（10分）
↓
両神清滝小屋（13:40）
■2日目
両神清滝小屋（4:00）
↓
両神神社（5:20）
休憩（5分）
↓
両神山（6:10）
休憩（30分）
↓
両神清滝小屋（9:00）
休憩（30分）
↓
日向大谷登山口（11:30）
↓
道の駅薬師の湯（12:30）
↓
秩父鉄道三峰口駅（13:40）
↓
戦慄！カマドウマ襲来！
■1日目
西武秩父駅着。
今回も武甲山は雲隠れ。照れ屋だなぁ。
ちなみに仲見世通りは現在も工事中です。
秩父鉄道に乗り換え。
御花畑駅で山菜うどん（380円）で朝飯＼(^o^)／
三峰駅着。
平日なので登山客は少な目。
なお、今回は特別編なのでマイミクぬ〜氏も参加。
両神山へは改札を出て右手。
小鹿野町営バスで日向大谷行きに乗ります（片道400円）
途中、人形の住む街で有名な贄川宿を通る・・・怖いぃ(ﾉД`)
一時間ほどで日向大谷。
バス停から登山口のある両神山荘までは歩きます。
出発前に両神山荘でワンコに癒される。
ビール購入（早くも）、おまけの梅干しおいしゅうございました。
美人女将もいるので、お金持ちの方は前泊にご利用どうぞ。
山荘の目の前が登山口です。
なお、クマ鈴は必須。
他の山が熊の目撃例であるのに対し、
両神山では実際に襲われてます(ﾟДﾟ;)
霊験あらたかな信仰の山両神山。
山頂まではいたる所に仏像などがあり信仰の山なのが伺える。
まずは清滝小屋を目指す。いざ行かん。
お、おう。
開始早々このお花は・・・(；´Д`)気合い入れよ。
道は狭いが踏み後はハッキリしてる。
しばらく進むと七滝沢コースとの分岐。
今度来るならこっちかな＾＾
橋の手前で小休止。
蒸し暑いので滝の水が気持ちいい！
さすが100名山！ちゃんとした橋だ（笑
橋を渡ってからは岩場が多くなります。手袋必須ですヨ〜♪
あと、渡渉が多いのでゴアテックス活躍＾＾
両神山は、距離のわりに結構キツイと感じた(ﾉД`)
花や自然を満喫しつつ、適時休憩。
途中、往復30分で白藤の滝に行ける・・・次回もあるし（逃走
なぞなぞ形式の道標（笑
牛歩のワイが日帰り装備で、清滝小屋20分、両神山頂120分。
清滝小屋に到着〜。
地図の標準ＴＩＭＥを1時間以上オーバー＼(^o^)／
今日のデラックスルームはここやな！
室内は非常に広い。
畳（ござ？）がなんかホッとする。
立ち入り禁止の二階をちょっとだけ覗いてみた。
・・・白い影をみたような・・・(ﾟДﾟ;)気のせいやろ(本怖
ちなみに今回は以下5点の実戦投入である。
deuter75Lザック
deuter10Lザック（アタック用）
deuterマイナス5℃シュラフ
HITOGATAエアーマット
マムート登山靴
どいつも活躍してくれました〜＼(^o^)／
ではではメシの時間であ〜る。
山に関係ないイカ墨ラーメンを食そう。
なぜかウインナーを入れたくなる山メシの不思議。
。。。(ﾟДﾟ;)グロいぜ。。。まぁ不味くはない。
食後はガスってて山頂に行く気も起きないので寝る。
この日の小屋は貸し切り状態（冒頭の青年とあわせて計3名）。
ぐっすり寝れましたヽ(´ー｀)ノ
でも、真っ暗な夜７時過ぎに遠くからクマ鈴の音はちょっと恐かったケド（笑
■二日目。
AM4:00。新しい朝が来た希望の朝だ。
超人さんは、雲取山〜大菩薩〜と行くらしいので、
ワイら常人は両神山を堪能することにする(^-^)/
久しぶりの夜間登山だ。ヘッドライト君出番だ！
寝起きに急勾配の九十九折れ。
鎖場も登場〜かかってこいやぁ(`･ω･´)
尚、山頂まではアタック用１０Ｌザックで行く。
1時間ほどで両神神社（けっこうキツイ）
小休止。
白井差登山道からの合流もココのようです。
このおみくじ怖い。
手を入れる勇気が必要。
中に蛇が入ってても自己責任(ﾟДﾟ;)
ここから山頂までもう少し。
いくつか鎖場を越え稜線に出ると・・おおっ！雲海きたー＾＾
両神山♪
山容と同じく山頂もギザギザだった＾＾座るとこ少ない。
コーヒーを置いてきてしまったので今日は紅茶。右京さん！
マッタリ(*´ω｀)
マイミクさん情報で、
山頂の少し先に眺望抜群の場所があるらしいので行ってみる。
おおっ凄い。
両脇が切れおちてる(；´Д`)怖いぃぃ
意を決して楽しもう。
右側は運が良ければ助かる、左側に落ちたらTHE・END
高度感を満喫した後、八丁方面も少し覗いてみる。
やはり両神山の真の姿は八丁峠コースだろうなぁ(*´ω｀)
鎖場を二回ほど降りたところで断念。
道は狭いし中々の難コースなのはわかったゾ(ﾉД`)いざ帰還！
帰り道。
明るくなった両神神社のオオカミさん。
よく見ると・・・
尻尾カワイイ(*´ω｀)
清滝小屋に戻り、9:30下山開始。
じつは11:48分のバスを逃すと次は15:00(；´Д`)ランチタイムか
1.5倍増し（当社比）で下りたら、地図上ＴＩＭＥと同じだった（笑
両神山。。。また来るよ(^-^)/
バスの時間も20分ほど前に到着。
薬師の湯でバスの乗り換え。
1時間ほど待ち時間があったのでマッタリ過ごす。
わらじカツうまし
アイスコーヒーうまし（食ってばかりだな！
三峰口駅に着くと、
ＳＬを見に子供がたくさん来てたわ〜ヽ(´ー｀)ノ夏休み〜
本日もお疲れさまでした。
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