ヤマハの2連勝は28年振り。1987年あのTECH21平忠彦監督でヤマハ初優勝、88年ケニーロバーツ監督で2連勝。
カワサキは16年振り2位、2度の優勝経験者ハスラムを招く。
今年は天候急変もなく、セーフティーカーも入らず、過去最高の218周。
ホンダが残念。エンジン停止やセル故障、2台が押しがけ。全日本で使っているCBR1000RRでは無く8耐特別バージョン。しかし基本は2008年モデルでマイナーチェンジを繰り返す。古いバイクに新しいレギュレーションの改造を加えるのみ。
今年の結果、ホンダ最高で8位、トップに6周遅れ、ラップも2.5秒遅い。ホンダの新型マシンの開発が必然。
被災地ホンダの熊本工場からは3チーム参戦し、31位、41位、83周でリタイヤと健闘した。
【タイヤ】はBSブリジストンが高性能を証明した。
鈴鹿4時間耐久では、全車ブリジストンのみを使用する規則だった。
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