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2016年06月06日21:39

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高台家の人々

映画「高台家の人々 」を見ました。

概要は、Webから、

口下手でぼーっとした冴えないOL・平野木絵(綾瀬はるか)は、気づけば妄想して自分の世界に入り込んでいた。ある日、木絵の勤める会社に、高台光正(斎藤工)がニューヨーク支社から転勤してくる。元華族で不動産や保険会社などを持つ名家・高台家の長男にして、長身でイケメン、さらに祖母がイギリス人というルックスに、東大卒、オックスフォードに留学経験もあるという完璧なプロフィールを持つ光正が、何の接点もあるはずがない木絵をいきなり食事に誘う。木絵は、なぜ気に入られたのか分からないまま仲を深めていくが、光正の笑うタイミングを見て、自分のバカバカしい妄想を覗かれているような気がしてならない。実は、光正には人の心が読めるテレパシー能力があったのだ。そのことで人間関係に辟易としていた光正にとって、楽しくておもしろくてバカバカしい妄想をする木絵と過ごす時間は癒しとなり、やがて木絵の純粋な心の中に惹かれるようになる。二人は順調な関係を続けていくが、木絵の前に名家・高台家が立ちはだかる。光正の母・由布子(大地真央)は二人の関係を許さず、また、光正に想いを寄せる女性の存在も……。何より、“釣り合わない恋”に不安になる木絵。さらに家族に隔世的に引き継がれたテレパシー能力の存在を木絵に打ち明けられない光正。それぞれの抱える不安によって、二人の関係が変化していく……。

「ごくせん」「デカワンコ」などで知られる漫画家・森本梢子の人気作を実写化したロマンチックコメディー。妄想癖のあるOLとテレパシー能力を持つエリートサラリーマンの恋を、彼の家族との騒動を交えながら映す。メガホンを取るのは『謎解きはディナーのあとで』シリーズに携った土方政人。『映画 ひみつのアッコちゃん』などの綾瀬はるかが主演を務め、『虎影』などの斎藤工をはじめ、水原希子、間宮祥太朗、大地真央、市村正親らが名を連ねる。大笑いしながらも、さまざまな障害を乗り越えていく主人公たちの姿に胸を打たれる。

つうわけで、急遽時間ができたので、タイミング的にあった作品がこれでした。漫画の原作は未読です。で、感想とすれば、軽いタッチで、見られてよかったと思うよ。話もわかりやすかったし、テンポ的にも、なんとなくドラマっぽかったけど、よかったんじゃないかと思います。
綾瀬はるかちゃんは、こういう役とっても似合ってたし、大地真央さんも市村さんも、斉藤工さんも、その役似合ってました。大地さんは今朝ドラ出てますけど、その雰囲気とも似てましたかね。
朝ドラつながりだと、あのシャーロット・ケイト・フォックスも出演されてましたが、こちらも、エリーちゃんの雰囲気が感じられましたかね。あくまでも、個人的にですけどね。
そんな感じですが、内容はコミカルで、配役のイメージも合ってたし、ユーザーレビューの評価点より、よい感じがしましたね。

次、ニュースから、
だからパッサパサ!美容師が絶対にやらない「髪の乾かし方」3つ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=154&from=diary&id=4028388

これは前に、散髪屋のマスターに聞いたことがありますが、参考になりました。

もひとつ、
「●●をする人」とは仕事をしたくない!第1位は?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=29&from=diary&id=4028945

これは、そうですよね。もちろん、自分にも言い聞かせますね。いくつになってもね。

最後、
男子バレー、日本最後に快勝
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4028396

つうわけで、つぶやきもしましたが、最後はどうであれ快勝したのはよかったと感じます。
今大会は、W杯が完璧だったので、いい時が良すぎたから、悪かった時、崩れた時にどれだけの戦いができるんだろうなって、不安があったとの、とある選手のコメント、としてありましたけど、個人的には、自滅に近い形だったとも感じます。特に、サーブのメリハリは、毎度ながら、ベテラン選手の方が悪かったしね。対応力のなさって、見出しがある記事もありましたけど、選手交代やサーブのメリハリ、ここがうまくいっても確かに勝てたかどうかはわかりませんけど、相手が日本の対策をしたというよりは、日本チームがどの状態が、その時々でベストなのか、自分たちのスタイルはどういうものなのかってことを、これも毎度ながら出せてなかったんだと感じます。
月刊バレーの記事に、傳田選手のコメントとして、どういう役割で呼ばれたのかわからないってありましたけど、そんなとこからも、なんとなくわかりますね。せっかくセンター線、一人多い4人選出にしたのにね。そんな感じですが、日本はどうしても身長が低いので、今いるメンバーで、チーム全体で戦わなければならないってのは、ありますから、書き方悪いかもしれないけど、南部監督になって、せっかく段階をやや下げる形で、チーム力がアップしたのにもかかわらず、その辺が、今大会で機能しなかったことは、残念ですね。つぎのTOKYOは開催国枠ですが、そこまで選手的には、でかい選手もいますし、そこへ向けてのチームとして、最善を尽くせる形になってほしいですね。
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