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2016年09月02日22:33

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Sai&Co

いろいろあった八月も終わり、九月がはじまりました。
八月は世界情勢もいろいろ、ご近所さんもいろいろ、オリンピックもいろいろ、
芸能界もいろいろ、嬉しい報もいろいろ、悲しい報もいろいろ、
男もいろいろありましたし、女だっていろいろ咲き乱れるとか乱れないとか。

私達も八月はいろいろありました。髪を短くしたり、つよく小指をかんだり、
泣いてすごしたりはしませんでしたが、いろいろな所に足を運んでみました。
だもんで、今回はそんないろいろあった八月のいろいろを長々と振り返ります。


●「シン・ゴジラ 二回目」

極爆日本語字幕版で見てきました。字幕のおかげで内容把握がスムーズ。
意外と台詞の重なる部分が無かったのも字幕版ならではの発見でした。

映画館で本格的な怪獣映画を観たのは1997年の「モスラ2 海底の大決戦」以来でしたので、
見終わった後は久々の怪獣映画に圧倒されましたし、興奮しっぱなしでした。
初見後、方々で色々な情報を見た後に改めてみると様々な発見がございました。

ここから下は少し物語の内容に触れる箇所が出て来ます。
まだご覧になっていない方、これから見様と思っている方は
お手数ですが次の●まで目をつぶって移動させてください。もしくは見ないフリをして下さい。

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最初見た時にラストシーンで矢口さんが立ってる所が
映画「太陽を盗んだ男」の印象的なシーンと同じかしら?
と思ったのですが、ネットで調べてみて、二回目を見て、同じ科学未来館の屋上でした。
この「太陽を盗んだ男」。中学教師が原爆作っちゃうという内容のカルト的人気の作品で、
庵野総監督や樋口監督もお好きだとか。

そして「シン・ゴジラ」のキャッチコピー「現実(ニッポン) 対 虚構(ゴジラ)」。
これは映画「太陽を盗んだ男」の仮題名「日本 対 俺」を思わせるとは
ネットの指摘されている通り。ただ好きな映画のオマージュでなく、
意味あるオマージュなあたりがオシャレだと思いました。

オマージュといえば、ヤシオリ作戦を「新世紀エヴァンゲリオン」のヤシマ作戦の焼き直しと
指摘する方を多くお見かけするのですが、ちょっと強引だと思いました。

もう一つ。いわゆる"蒲田くん"と呼ばれる第二形態の時は、
今時の映画にしては不自然なくらいCGっぽさを感じる作りこみだったのですが、
第三、第四と形態が変わるにつれて、だんだんとリアルになっていき、
最終的にアレでアレしたゴジラは現実世界にいそうな質感になったように思えました。

これは"ゴジラのシン化=現実感と危機感の度合い"の暗喩なのでは、
つまり劇中の人々のゴジラへの現実感と人類に及ぼす危険度に比例して
妙にCGっぽいゴジラがリアルな皮膚感のゴジラになっていっているように思えました。

そんな邪推はともかく、ヤシオリ作戦は"ビル×ゴジラの総受け"って考えたら
超面白くなりました。特殊建設車両も加わってムリヤリに。

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8月20日。この日は「チケット一枚余ってるけどどう?」とユースケ教諭に誘われて
きゃりーぱみゅぱみゅさんのライブへ。
チケットは一枚。双子は二人。どちらがライブへ行くかは当日その場で決める事に。

したら「ウルフェス行った事ないから行ってみたい」という
ユースケ教諭の誘いでウルフェスへも行く事に。
ならばきゃりーさんのライブに行けない方は同日に開催される
「ウルトラソングフェスティバル 2016」へ行こうと、締切ギリギリでチケットゲット。
生憎の荒天の中、いざ池袋へ。


●ウルトラマンフェスティバル2016

ショーや展示やゲームで「ウルトラマン」を体感して楽しむイベント「ウルフェス」。
恥ずかしながら「ウルフェス」には行った事なく、池袋サンシャインシティも
1994年に「ゴジラ40周年 大ゴジラ博」に行った時ぐらいぶりでした。全く憶えてませんが。
これが実に楽しうございました。

・まずライブステージで行われているヒーローショーを鑑賞。
タイトルの演出が初代「ウルトラマン」まんまになっているなど細部にこだわり沢山。

・ステージ壁面がビジョンになってるのか、今流行りのプロジェクションマッピングなのかは
よくわからなかったのですが、映像技術を駆使されまくっていて様々な場面に早変わり。

・時の中を走り抜けたり実相寺昭雄監督作品版だったりとBGMがまたこだわりが凄い。

・ウルトラマンさんの「私は負けない。それが歴史の始まりたる私の責任だ」にグッときました。

・久々に聞いたちいさいおともだちの「がんばれー」にもグッときました。

・しかしちいさなおともだちの「がんばれー」が容赦ない。
ウルトラの戦士が出てきただけで「がんばれー」の嵐。まだ彼はなにもしてない。

・おじいちゃんとヘルパーさん。

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・バラエティのひな壇みたい。

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・バラエティのひな壇にしてみました。

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・背後からゾフィー兄さん登場。手の降り方がお上品。

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・「Youは何しに日本へ?」みたいな顔ぶれだったので。

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・「Youは何しに日本へ?」みたいにしてみました。

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・おじさん目線。

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・噂の赤いアイス。美味し。

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・円谷英二さんの故郷、福島県からやってきた「ウルトラパン」を食べる。
「チョコさん、クリームさん、美味しいヤツ頼みます」的な。美味し。

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●体感妖怪アドベンチャー 水木しげるのGeGeGe大妖界

水木先生が描かれた妖怪達が仕掛けアリアリな立体物展示を中心としたイベント。
「ウルフェス」に行く道すがら貼ってあったポスターを見つけ、
三度の飯より生徒より息子より御内儀より妖怪が好きな教諭が
このイベントを見逃す筈もなく、急遽行ってみる事に。

・会場の真向かいでは「魔法つかいプリキュア! ミラクルマジカルワールド」開催中。
プリキュアの向こう正面張ってるのが妖怪というのも味わい深いです。

・初っ端から墓場鬼太郎誕生の立体物でおみまいされる。

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・パリピ座敷童。

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・見応えのある妖怪万華鏡。スカートの人は要注意。

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・浜田雅功さん。

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・出口サプライズ。前に人がいなかったら逃げてたかも。

・ちゃんちゃんこを着て一反木綿に乗れてゴキゲンの小学校教師(既婚・子持ち)。

「ウルフェス」も「GeGeGe大妖界」も趣向を凝らした展示物で見応えたっぷり。
どちらも作品やキャラの展示が工夫されていて、終始楽しませていただきましたし、
造形物が好きなので、キャラクターの立体物を間近で見る事ができてほくほくでした。

こういう催しものは何年か前までは撮影可能な個所が限られていましたが、
二つともほぼほぼ撮影OKばかりだったのも印象的でした。
昨今スマホスマフォのご時世なので、来場者に写真をバンバン撮ってもらって
拡散、拡散、ハッシュタグと広まれば一層イベントが広まるという狙いがあるのでしょうが、
来場者からすれば写真を撮りまくれれば思い出残しにおあつらえ向き。所謂"Win-Win"。
まんまとその術中にはまって写真を撮りまくりました。楽しうございました。


●きゃりーぱみゅぱみゅ 5iVE YEARS MONSTER WORLD TOUR 2016 in Tokyo

携帯のメモリが光の巨人と妖怪まみれになった後は、
教諭ときゃりーさんのライブの為、武道館へ。

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前述のように、チケットが教諭を含め2枚なので、
開場時間に武道館の真正面でじゃんけんをして勝った方が行ける事に。

結果、弟が教諭ときゃりーさんのライブへ行くことになり、
兄は「ウルトラソングフェスティバル 2016」に行く為、池袋へ逆戻り。

中田ヤスタカさんや増田セバスチャンさんのプロデュースで、覚えやすい歌と独自の世界観で
ジャパニーズkawaiiカルチャーの筆頭的存在として独自の地位を築かれているきゃりーさん。
今回はデビュー5周年を記念した世界ツアーの最終公演でございました。

・お客さんはkawaii、ゆめかわいい、毒かわいいとかのkawaiiの頂上決戦的な感じかしら、
それともハッピとか特製刺繍入り特攻服とか、ライブコマンド―でサイリウムだらけかしら、
と思っていましたら、若干女子多めなくらいで案外普通な人が多い印象でした。

・小さいお嬢ちゃんぱみゅぱみゅさんやら、男ぱみゅぱみゅさんやら、
ベテランぱみゅぱみゅさんやら思い思いのぱみゅぱみゅさんと、
コスプレイションをされている方もちらほら。

・入場時にはチラシや特製ポケットティッシュ×4や特製クリアファイルが入った
袋ぱみゅぱみゅが来場者全員ぱみゅぱみゅに配布という太っ腹ぱみゅぱみゅでした。

・JAMさんならアルバム用没写真流用で\500で売っていそう。もしくはクジの4等あたりで。

・バックダンサーさん達の踊りが凄い。顔でも踊ってらっしゃる。

・きゃりーさんのトークはもっとkawaiikawaiiしてるのかと思いましたが、
思った以上にしっかりしているらっしゃるぱみゅぱみゅでした。

・披露される曲達はCMやら何やらでどこかで耳にした事ある曲ばかりで
凄い手腕だなあと思う事多々でございました。

・ライブではサイリウムもペンライトもキンブレもそんなに持たないのですが、
今回はノリと思い出に特製ペンライトを買って振ってみる。これはなかなか。

・衣装替でお神輿に担がれてきゃりーさんが登場されると、流れていたBGMが徐々に変わって
途中で「にんじゃりばんばん」のイントロにドロンする演出にゾクゾクしました。

・「クレヨンしんちゃん」関係の曲の時にしんのすけ君が来やしないかとそわそわしていました。

・アンコールで浜田ばみゅばみゅさんが来やしないかとそわそわしていました。

・きっちりかっちり二時間で終わる。お子様に優しい19時すぎ終わり。

歌番組やプロモをお見かけする程度だったのですが、偶然見たドキュメンタリーで
「世間は自分を着替人形みたいに言うけれど、自分は好きでやっているので」と話されていて
「わーこの子強い子だわー」と思ったりした事もありましたが、今回初めてライブを拝見して
衣装替以外は歌いっぱなし踊りっぱなしでトークもしっかり。
やっぱり強い子だわーと思いました。

昨年教諭に誘われて行ったサザンオールスターズのライブに引き続いて
まさか自分がライブに行く日が来るとは思わなかったアーティストさんのライブなので
アニソンとはまた違う世界を見る事が出来て見聞が広がりぱみゅぱみゅでした。ありがとう。


●ウルトラソングフェスティバル 2016

「ウルフェス」閉演後、同じ会場で開催されたのが「ウルトラソングフェスティバル 2016」。
ウルトラマンのお歌を歌っている人たちがたくさん集まったライブです。

じゅんけんに負けた兄は来た道、来た路線をそのまま引き返して池袋へ。
ペンライト買ったのは僕なのに。池袋に着くと地下はクサいわ、
出口間違えて真逆に出るわ、軽く迷子だわ、ポケモンいねえわ、
傘もってないのに雨がパラついてくるわ、まだライブまで二時間もあるわ、
時間つぶしにカラオケ行ったら一人はダメって追い返されるわ、お腹イタくなってくるわ、
サンシャインのトイレの分布は男子にやさしくねえわという有様で、
もうこれはウルトラマンを楽しむしかないと、数時間前に訪れた会場へ行きました。

兄がどんな感じでウルトラマンを楽しんだかは下のリンクにウルトラ水流でお願いします。

http://www.geocities.jp/tekkoutetu/r-337.html

ここだけ補足。

・妖怪もプリキュアもシャッターが閉まっていて昼間の賑わいがウソの様。
「ウルフェス」の会場内も昼間の賑わいがウソの様。でもライブ会場内は満員の大賑わい。

・で、昼間ショーを見た時と同じ席というのもウソの様。端っこで後ろに誰もいない良い席。

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・ですが僕の座った席からステージへの対角線上にデカい人が連なっていて
ステージが全く見えない。

・しょうがないので「魔女の宅急便」で峠のコーナーを攻める時のキキか、
ヤンキーの兄ちゃんの箱ノリのような姿勢で観覧。

・ど頭から通路に水木さんとボイジャーのみなさんが登場されてワクワク。

・やっぱりライブで歌の途中でヒーローが出てくるのはいいですねー。

・どホームだけあってボイジャーのお二人超イキイキ。あれで僕らと同い年なんて……。

・帰ってきたDMMのお二人。「ウルトラの奇跡」のイントロで黄色い歓声が。

・「アンドロメロス」から2曲! しかもご本人登場! これだけで来た価値と甲斐があるってもんです。

・会場から出たら弟とユースケちゃんがいてビビる。


「ウルフェス」があんなに楽しいイベントだったなら戦隊と仮面ライダーはどうなのよと思い、
夏休み限定開催の「仮面ライダー×スーパー戦隊 Wヒーロー夏祭り2016」に
日を改めてド平日に弟・鋼鉄がおひとりさまで行ってまいりました。


●真夏のアニマルフェスティバル! ジュウオウザワールド登場!!

「Wヒーロー夏祭り」の前にまずは年単位で久々にGロッソでヒーローショーを観劇。
現役戦隊「動物戦隊ジュウオウジャー」の追加戦士ザワールドメインのお話。

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しかもこの日は特別に「ジュウオウジャー」のはじまりの歌を歌っている
高取ヒデアキおにいさんがショーのラストに登場してお歌を歌ってくれるとの事。
Gロッソではじまりの歌を歌っているお兄さんがお歌を歌ってくれるなんて
滅多に見れないのじゃあないかしらと渡りに船でございました。

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・何かを開放した後っぽいイーグル。

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・ド平日とはいえ夏休みなのでご家族連れでなかなかの客入り。

・そんな中、いい感じの席で見るのはさすがに気が引けるので最後列の端で観劇。
全体が見渡せるのでアクションの段取りがよくわかる。

・通常時から本能覚醒へのフォームチェンジのからくりに膝を打つ。

・みっちゃん頑張る。いいぞみっちゃん。

・劇場オリジナルの敵が「ONE PIECE」のイワさんみたいなニューカーマー。

・ここでもちいさいおともだちの「がんばれー」にもグッときました。弱いねどうも。

・ショーが終わって高取おにいさん登場。おともだちも元気に歌っていらっしゃる。
後半で客席に降りた高取さんでしたが、Gロッソの客席は急な坂になっているので
ステージに戻ってこられた時には息があがってしまったそうです。

・ロックなお兄さんの「家ぇぇえぇえい!」がなかなかにウケてました。


●仮面ライダー×スーパー戦隊 Wヒーロー夏祭り2016

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ショーや展示やゲームで「仮面ライダー」と「戦隊」を体感して楽しむイベント。
お恥ずかしながら「ウルフェス」同様にこちらも初めて見に行きました。

・本田忠勝公の甲冑がお出迎え。

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・ずっと見ていられる歴代戦隊・仮面ライダー歴代立像展示。

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・エグッさん。

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・「仮面ライダースーパーステージ」を観劇。

・レーザー照明を活用し様々に表現している様子はどこかバブリィで懐かし。

・関さんや稲田さん等、所々でオリジナルの声優さん達のお声が。

・新1号登場で「レッツゴー!! ライダーキック」が流れて「おぉー」ってなる。
歌い出しでRIDER CHIPS版とわかって「ぉぉおぅお」ってなる。

・ロゴが映し出されて中央のステージの壁が真っ二つに割れてBLACKが登場。
オープニングがそのまま再現されていてアガりました。ヤバいんですけどみたいな。

・アマゾンの時には「アマゾンライダーアクション」、BLACKでは「ブラックホール メッセージ」
クウガとアギトは「Sitting On The Dynamaite」とアクションBGMがなかなかになかなかでした。

・日替わりで色々なヒーローが出てくる「ヒーローグリーティング」。
この日は呉島ご兄弟のフルーツ盛合せ。女子がたくさん。

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・軽食「屋台コーナー」。「ゴースト」がらみで販売しているかと思ったたこ焼きは売られておらず。
フミ婆の格好した人が作中と同じ器で提供すれば売れ売れなのに勿体ない。

初めて見に行きましたが、歴代戦隊・仮面ライダー歴代立像展示等のフォトスポットを軸に
有料・無料の各プレイコーナー、屋台、ミニステージとまさに夏祭り的なにぎやかさ。
ちいさいおともだちがワクワクもんで遊んだり楽しむ様子は下がる目じりが恵比須顔です。
スタッフさんにシャッター押します係な方もいらっしゃってご配慮を感じました。
ただ、立像やステージ以外は残念ながら随所に若干の安っぽさと工夫の少なさを感じました。
イベントそれぞれではございますが、個人的には「ウルフェスってすげえ」と思った次第です。


●Animelo Summer Live 2016 刻 -TOKI- 刻-TOKI-ステージ
Supported by LIVE DAM STADIUM
PASSION SINGERS Supported by LIVE DAM STADIUMステージ

日本最大規模のアニソンフェス「Animelo Summer Live」の開演時間まで
会場近くにあるけやき広場でやっている、
カラオケのDAMが主催のタイトルが凄く長いお祭りステージに行ってきました。
その中のカラオケステージでマイミクシィのてつやまさんがお歌を歌われるとの事で、
これは鉄の叔父貴の晴れ舞台。馳せ参じてまいりました。

・雨て。

・会場に着くと雨の中アイドルカレッジさん達が歌ってらっしゃる。
「庶民サンプル」のOP聞けて嬉し。

・当日は生憎の雨模様ながらけやき広場ステージのお客さん達はとても元気。

・久々にオタ芸を打つ方々を見る。ストリートファイターみたいな人がいる。

・いざてつやまさんのステージ拝見。ご本人はとても緊張されていたと仰っていましたが、
突き抜ける歌声がワッショイでパッションでした。やっぱり鉄の叔父貴は格好良かったっす。

・屋台もたくさん。いろいろな誘いが惑わせる。
超長いポテト「アメリカンロングポテト」を2箱も持っている人がいる。お誕生日かしら。

・次の日にカラオケで「極限Dreamer」を歌ってみて凄さを実感しました。


●新すぱ☆ろぼ

DJさんが曲を流し、観客はお酒を飲みながら思い思いに聞くというのがおおまかな内容の
八王子のアニソンDJバーGluckで催された「スーパーロボット大戦」参加作オンリーイベント。
同い年のアニソンDJノシロ君がDJを担当すると聞いて見に行ってきました。

ライブにはよく足を運んではいるものの、こういったイベントは縁遠く、
前途の様に「スーパーロボット大戦」参加作の楽曲を流すイベントなので、
スパロボからアニソンにどっぷり浸かった身にとっては入りやすくうございました。
なにより家から10分くらいでいけるのが良い。道には迷いましたが。

・ノシロ君がトップバッター。
一曲目がJAMの「GO!!」で、そこからLOUDNESSの「The ETERNAL SOLDIERS」へ繋げたり、
「いざ行け! ロボット軍団」の「スペースサンダー」からの「とべ! グレンダイザー」への繋がり等
こだわりを感じる繋がりを繰り出していてお見事。

・6時間のイベント中は数人のアニソンDJが順番に曲を流していくのですが、
その間の曲のカブりはNGとの事。ちょいとした縛りがある中での
アニソンDJそれぞれの駆け引きがあるのも興味深かったです。

・人気曲が場所毎、イベント毎で違うのも興味津々。こちらでは「愛の金字塔」が人気のご様子。

・もし自分が曲を流すのならどんな曲を流すのだろうと考えてみたり。

最近アニソンDJの場にはよく行きますが、DJは個人の選曲センスだけではなく、
場の空気を見る力が必要だそうで、これまで見学してきたカラオケ会や
コピーバンド等の発表会とはまた違った世界を見る事が出来ました。
それほど長い時間はいられなかったのですが、
アニソンの楽しみ方は色々あるもので、たいへんに勉強になりました。

以上。いろいろあった八月のお話でした。長々と書かせていただきました。
きっと九月もいろいろあると思いますが笑い話に希望がいっぱい、
希望の中に若さがいっぱいな日々だと有難いですが、
いろいろありすぎてしまったしまった島倉千代子とならないように心掛けたいです。
双子なんだからどっちかというと困った困ったこまどり姉妹じゃん。
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