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2016年08月30日23:29

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たじま牛

すごくいろいろなことを考えたけど。
疲れたているのであまり多くの日本語は書けないかも。10年以上昔の話も含まれてるし、さらにいえば、一人二人ぐらいしか、見ても何だか分からないかも。

今日聴いたのは合唱曲、たじま牛。

https://www.youtube.com/watch?v=i_G89qYOonw
ずーっと昔に流浪の民のことを日記に書いたけど、そこいら辺のヒット曲より学校の合唱コンクールで歌わされる曲の方が、よっぽど多くの人からの認知度があるのかも。

自分の最も好きな曲の一つのこの曲は、それでも、ほとんど知る人はいないんじゃないのかな。

(中略)、その当時この伴奏を、親がどっかから拾ってきたオルガンでめちゃくちゃ練習したけど、中途半端にしか出来るようにならなくて、だからこそ、誤解を恐れずに書くと、その時伴奏を弾いていた子が輝いて見えたというか。
ちょっと変わった子で、いや、頭がおかしくて近づきたくないとか、そういう意味ではなく、どちらかというと頭がよく優等生的な雰囲気はあったと思うけど、価値観がちょっと違うというか、だからこそ、面白い子だなと関心も持てたし、やっぱり自分に出来ないことが出来ることに対して尊敬していたんだと思う。
もう30年も前のことだけど、ある時期自分の前の席だったので、授業中、女の子って、なんでこんなに頭が小さいんだろう?とか、どうでもいいことを考えて過ごしたりして。自分は何等身か分からないぐらい頭でっかち(物理的な意味)なので。

もはや、その子と話をすることは出来ない。最期に言葉を交わしたのは中学時代のうちだったか。
もし、その時、これが最後だと思っていたら、そんなこと思うはずないので、本当に「たられば」だけど、自分はその歳で何を言えただろう。

あー、これからちょっとまとめようと思ったけど、全然纏まりそうもないから、いきなりだけど〆。日記だからこれでもいいか。
でも、ふんわり思ったことは、その当時、自分がほんわり感じていた、自分にないものを持っている人への憧れというか何というか、そんな気持ちを、こんなに長く生きているのに、若い人に感じてもらえる人間になれているのか?というぼんやりとした不安。
まあいいや。気が向いたら続きでも書こうかな。というか、下らないから読まなくてもいいや。
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