成人18歳 早ければ2020年にも
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4171339
今のままでは、飲酒、喫煙、馬券購入が出来ず、選挙権、ローン契約、クレジット契約が可能になる。
つまり、肉体的にも、精神的にも未熟な者を、投票率と金儲けのために成人に格上げするのだ。
十分な判断力の無いものだから、権利を与えず、TV等のメディア報道の通り投票する頭数と、貯蓄せず金を一杯使う層を増やしたいだけだ。
このような法改正が進めば、振り返ってみたとき、年少者にとんでもない義務責任が付与されているんじゃなかろうか?
少年法の改正案も言うなれば、核家族化で子供の倫理教育がきちんとできていない部分を、法によって補填するといった部分がある。
そうではなく、倫理教育の充実が過大なのだ。
「悪いことをすると、バチがあたるぞ!」と今の子供は言われたことはないのだ。
モンスターペアレントや、クレーマーは、倫理欠損した連中がそのまま大人になったといってもいい。
法制度改正より、社会秩序の再構築に税金は使うべきである。
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