昨日は東京から戻る前に鮨を食いに〜
キミエちゃんが東京行ったら是非にと教えてくれた店。
本当は土曜の夜に行きたかったけど、
土日は昼間の営業飲みとか・・・
仕方なく日曜の昼間にお邪魔。
人気店にて予約は必須!
またまた渋谷辺り・・・
駅から徒歩10分ほどの並木橋の交差点からすぐ。
ここら辺りにも結構お店はある。
日曜日の午前中なのに空いてる店が多くてビックリ!
”鮨 やじま”
http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13014691/
ビルの地下にひっそりと・・・
カウンターのみのお店。
なんとなくイメージしてた新地の白木のカウンターとはちと違う。
いかにも江戸っ子な大将は、
どう見てもとっつきにくい感じ〜
ちらりとこちらを見ては、にこりともせずにここ座れと言う。
めっちゃアウェイ感・・・・
昼間はコースのみ。
3650円のランチコース限定。
一体何が出てくるのか・・・・
最初にマグロの握りが出てきた。
2種類のマグロの切り身を重ねてる。
握りがあまくてご飯がほろほろ・・・
崩れるから早く食べる様に!と指令が入る。
鮨飯は少し甘めの酢飯。
確かに江戸前鮨だ。
さらに白身が・・・
何の説明もなしに矢継ぎ早に寿司が出て来る。
しかも早く食べろと言う。
なんだかせわしない鮨屋やな・・・
と、写真はここまで!と女将さんに止められた・・・
まぁええねんけどね。
以後も次々と鮨が握られる。
白海老とか鯖とか煮ハマグリに白ミル貝・・・
どれも素朴かつ美味しい。
と、外人さんの女性の一人客が・・・
Californiaから来たと言うアメリカ人。
予約はないけど、友達からここに行けと勧められたとか〜
お〜なんと大将も女将さんも一瞬で英語の会話に。
これには驚いたな。
どうみても江戸っ子の頑固おやじ、
とても英語喋るようには見えないんやけどねぇ〜
ここら辺りから急に親父さんも砕けだして、
えらい愛想が良くなってきた。
なるほど人見知りなんや・・・
確かにランチタイムの忙しい中では客とのコミニュケーションは難しい。
でも時間が経てば一気に場は和むのだ。
いきなり冷凍庫から一升瓶取り出すと、
キンキンの日本酒を目の前のグラスに注いでサービスしてくれたり〜
やけに口数も増えてきた・・・
”鮨やってぇのはみんな絶倫なんだよ。”
”ずっと立ちっぱなしで、握りっぱなしだからね〜”
って・・・まさかの下ネタかい!
最後は下ネタ満載のトークっぷり!
あれだけ握ればネタも下がるわ・・・・
〆には巻物3貫・・・
もう昼間っからお腹パンパンです。
結局滞在時間30分余り。
夜にゆっくり酒飲みに来たい店。
また来ますね。
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