終末医療 QOD(死の質)について語られること少ない
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=125&from=diary&id=4159301
私の母は一昨年 脳梗塞で倒れました。発見後(倒れて2日後に発見)救急車で病院へ。
次の日に運ばれた病院に入院手続きに行ったところ、母が心臓で通っていた病院へ転院されました。
転院された病院での状況は声は出るが言葉は話せず、右手足がマヒ こちらの話す事は理解できていました。投薬とリハビリの毎日でしたが、日に日に状態は悪化。2ヵ月の入院後、治療もリハビリも限界、家での介護は不可と言われ、紹介されたのが終末医療施設でした。
入院(転院)当時から長くはないですよと言われていましたので、先生と何度も話をし、延命処置は一切しないという事にしました。
転院してから2ヵ月もする頃には食事は口から管、声もほとんど出せず、こちらの事も全くわからない状態になりました。
そして転院後ちょうど1年でこの世を去りました。
私は生きてくれるなら、少なくても、自分で生活が出来る様になるなら延命処置はやろうと思っていましたが、発見が遅れた事で何もできませんでした。
無理に延命処置で苦しむ姿は見たくないし、死ぬなら楽に逝かせてあげたい。
私も自分の時は延命処置は希望しません。
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