大分県、暑い日が続いています
!
全然、雨が降らない
!!!
明け方は涼しいのですが日が昇り、お昼頃になると室温がグングン上がり、暑くて家にいられなくなります
。
・・やっぱり天井近くが熱いです。
屋根裏に断熱材を貼ったら、少しはマシになるだろうか
。
この前の土日は仕事が暇だったので、暑くなるギリギリまで家にいました。
玄関と北側の窓を開け放てば、風が通って少しは涼しくなります。
土曜日の昼近く、そろそろ出ようかという時に廊下突き当たりの北側の窓を見ると、右下隅に何か茶色いものが見える!
こっちが気づくと同時に向こうも気づいたらしく、その茶色いものはバサバサッと音をたて、一瞬で姿を消してしまいました。
なんだったんだろう
?
けっこう高い位置にある窓だから、高さ的にシカか?
あるいはアナグマが窓枠によじ登っていたとか?
このへんでは、あまり見ないけどサルだったらどうしよう?
いろいろ考えてもわからず、釈然としないまま仕事に行きました。
翌日の日曜日、北の窓に注意しながら用事をしていると、やはり昼近く、ネコのオスカーが窓枠に乗って何かを見ている。
これは昨日と同じものだろうと思い、そっと庭に出て足を忍ばせて北の窓のある家の裏側に向かうと・・ツノのあるシカがいました
!
一瞬、俺もシカも固まって・・、それからシカはバサッバサッと離れて、またしばらくこっちを見て、そして裏の竹薮へと入っていきました。
シカは、たまに家の前で見たりしてましたが、まさか敷地内に入ってくるとは
。
まあ、でも正体が判明して良かった。
食べ物ある場所じゃないし、シカも涼んでいたのかな
?
もう一つ、ちょっと前、夜、隣町に買い物に出て、その帰りの話。
赤信号でクルマを停めると、ヘッドライトに照らされて、何かゴミのようなものが横断歩道を転がっていくように見えた。
それが、よく見るとゴミでなく、小さなネズミだった
!
ネズミが?ちゃんと赤信号でクルマが停まった横断歩道を?真っ直ぐ渡ってる?
実際、それは、ちゃんと赤のうちに渡り終えて建物の間に消えてゆき、自分は普通にクルマを発進させて帰路につきましたが、なんかアニメの世界を現実で見せられた気分でした
。
そういえば『シン・ゴジラ』なのですが、映画冒頭、東京湾アクアラインで浸水事故、その周辺の海水が沸騰するという現象が起きる。
「海底火山の噴火では?」とする学者、政治家たちに主人公が「巨大生物の可能性が」と進言する。
海底トンネルを破壊し、海水を沸騰させる海洋生物など自分は知らない。
当然、主人公から巨大生物である根拠を語られると思ったが、そういうセリフは一切無かった。
また、その後、海面に巨大なグネグネしたものが出現するが、何故か、みんながそれを「シッポだ」と断定する。
まだゴジラの形態を誰も見てないはずなのに?
とてつもなくデカいナマコかチンアナゴかも知れないじゃん
!
たぶん、この映画の脚本書いた人や、絶賛してる人たちには、どうでもいい事なんだろうけど、自分には気になってしまうのは、動物にたいする興味の有無なのかな、と考えています
。
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