亡き母の幸せ

母の初盆で、昨日、お寺の和尚様に読経に来て頂いたのだが、今日は知人、親戚のお参りのピーク。

前もって何時頃と連絡いただいてた方は調整も出来るが、母の友人は高齢の方がどうしても多く、家の者が休みだったから車に乗せてきてもらったから〜と、来ていただく方も多く、今日は、なあんとなく、と、言うより、殆ど、仏間と玄関の往復でした。

幸い、姪が手伝いに来てくれてたので、姪にお茶運びを手伝わせて。

お参りの一番は、妹一家と妹婿のご両親。

母が急逝だったこともあって、今頃になって、母の死を実感として受け入れてるような私なのだが、朝一番に来てくださった、妹婿のご両親の元気な姿を見たら、なんだか嬉しくなってきて、お帰りの際、思わず、お義父さんもお義母さんもいつまでも元気でいてくださいね、って。

なんか妙な挨拶だったけど、思わずそんな気持ちになったのです。

妹婿のご両親も妹夫婦も他の初盆のお参りがあるからって帰って手伝いにって姪を置いてくれてから良かった。

父方の兄弟やその子供の従兄弟とが青森から来てくれたり、妹婿の家の親戚来てくれたり、ま、その度に、長兄の初盆の帰省無を説明し、一言皮肉言われたりもしたけど。

母が週二回通ってたディサービス友達、週三回透析に通ってた病院での透析友達、そういう方々が来ていただいて、母が元気なころ溺愛してた長兄は帰って来なかったけど、あぁ母は亡くなってからこんなに皆さんにお参りに来ていただいて、幸せな人だなって。

お母さん、良かったねぇって思ったものです。

しかし、ちょっと疲れてます。。。