<五輪卓球>女子団体 日本は銅で2大会連続のメダルを獲得
2016年08月17日 01:30 毎日新聞
リオデジャネイロ五輪第12日の16日、卓球の女子団体3位決定戦で、2012年ロンドン五輪銀メダルの日本は、15歳の伊藤美誠(スターツ)の活躍でシンガポールに3−1で勝ち、2大会連続のメダルとなる銅メダルを獲得した。
第1試合のシングルスで福原愛(ANA)はユ・モンユの強打に苦しみ、フルゲームの末に敗れた。
第2試合は世界ランキング6位の石川佳純(全農)が4位のフェン・ティアンウェイとのエース対決にストレート勝ちして流れを呼び込んだ。
ダブルスの第3試合は伊藤、福原組がジョウ・イーハン、ユ組を多彩な変化で翻弄(ほんろう)し、3−1で降した。
第4試合は勢いに乗る伊藤がフェンから3−0で金星を挙げ、メダルを勝ち取った。【デジタル編集部】
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良かった、良かった。
福原は福原なりに頑張ったと思うし(“泣き虫愛ちゃん”復活だがw)、
石川はエースとして仕事をしたし、
伊藤は「先輩2人を手ぶらで帰らせられない」と強い精神力を見せた。
4年後は、石川と伊藤にリザーブとして帯同した平野未宇が軸になって、
頑張ってくれると思う。
そう言えば、鈴木大地スポーツ庁長官が観戦してたな。
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