いてきまんた。
激務疲れで土曜は寝てしまって無理だろ思ってたけど
当日空きがあるって事で急遽見た!
夏の洪水に備えてゲート開けっ放しで水位を減らしているそうで、さみしぃ〜。
職員の案内で、通常の見学者コースとは違う扉から侵入、うひ♪
ゲート室!まさに裏側!
隙間から見たラジアルゲート。
揚げてる状態で上から見えるもんで、こりゃまさに水を止めてる面ね。
予想以上にキレイ。
ダムの歪みを計測する機器。
上からずーっと下まで線が延びてて、ズレを測るらしい。
堤体内1Fからひたすら階段を登って
普段は入れない下流右岸側へ出る。
ここからのショットは撮れないもんね〜♪
副ダムから正面ショット。片方のゲートが開放されてるのがわかる。
子供向けに…ペットボトルを使った職員の説明。
子供じゃねーんだからどうでもいい。
何か質問は無いですか?と言われたけど
「給料はどうか?」「本当はダムマニアとか邪魔じゃないか?」
「雨が降ってない時ぶっちゃけヒマ?」とかブラックな疑問しかないので
子供も大勢いたし遠慮しといた。
堤体内見学の後、希望者は操作室も見学できるって
そんなん見るに決まってるがん♪
すげー数のモニターだった。
予想以上に画質がよいのんな。
ここでも職員が「何か質問はないですか?」というので
「夜間のモニターは見えるのか?赤外線なのか?」と聞いたら
ライトで照らしてるからよく見えるしすべて録画もしているとの事。
こりゃコソっと侵入も無理だとよくわかりました。
ゲートを遠隔操作する機器や、サイレンを鳴らす機器。
ちょっと動かしてみてとお願いしたけどダメだった(笑)
ノリが悪いなぁ〜もう。
さすが、ほぼ観光地の小里川ダム。
わかりやすい案内とサービス。来てよかったぁ〜。
夏休みの子供の自由研究のどうぞ〜なんてホムペで謳ってたけど
18禁にしてもっとディープな見学会もやって欲しいわ。
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