今回も偉そうに講釈を垂れさせてもらいます、ときめきタンバリンです。
とりあえず、前回の「その1」↓から見ていただけると幸いです。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1954709366&owner_id=52808298
繰り返しになりますが、
ときめきタンバリンは英語とか全然しゃべれません(`・ω・´)
だから、英語で歌ってても、意味とかよくわかってないのです(笑)
はい、前回同様、言い訳から入ったところで、おさらいです。
「ポイント1」は、
☆リズム(譜割り)をちゃんと把握する
でした。
……リズムっつーか、アレだ、音の個数。
ほんで、早速「ポイント2」に行きます。
「ポイント2」は、ズバリ、
英単語の「音節」を把握する。
……です、はい、音節ってなんぞや?って感じですかね?
その単語がいくつの音で構成されてるか、という話なんですが、
ざっくり言うと、母音の数、だと、思えば、いい、の、か、なあ……?
……ざっくり言えてない(笑)
この辺↓を見るとわかりやすいかも……?
http://englishcafe.main.jp/englishlounge/syllables
ちなみに、日本語は基本的に1文字1音です。
俳句や川柳の五・七・五を想像してもらえるとわかりやすいですね。
こんにちは(5音)
ぼくはときタン(7音)
あいうえお(5音)
……はい、五・七・五です。
日本語の場合は特に単語になってなくても1文字1音ですね。
ただし、歌の場合は、ここ最近(30〜40年ぐらいかけて)
1つの音符に入れるのが1つの文字、とは限らなくなっていて、
例えば、アジカンの「リライト」
https://www.youtube.com/watch?v=cr8magEp0Ho
……の、サビのド頭の「消して」という部分、
3音というよりは2音です。
「し」は子音しか発音しない感じ。
バンプの「天体観測」
https://www.youtube.com/watch?v=j7CDb610Bg0
……の、サビの「見えないものを見ようとして」
の「し」もそう。
これやると、英語っぽい響きになるんですな。
キャロルが生み出し、サザンが広めて、ミスチルが一般化させた、
……と、勝手に解釈してるんですが、
話が逸れるんで、この辺で(もう完全に逸れてるけど)
この手法をすごく継承してるなあ、と思うのが、マキシマム ザ ホルモン。
逆に、なるべく1文字1音にこだわって曲を作っているのが、星野源。
……ああ、脱線したら長くなりすぎたw
「ポイント2」が中途半端なまま、次回に続きます
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