選挙開票アルバイト・国籍条項復活

『パチンコ屋の倒産を応援するブログ』　より転載
http://ttensan.exblog.jp/23332996/

以前にも書きましたが、民主党が政権を取って真っ先にやったことの一つに
「開票作業者についての国籍条項を無くした」
というものがありました。

これによってなのか2010年の参議院選挙では大量の無効票が出て
僅差で輿石東が勝つという事例が発生。

その後の国政選挙でも自民党候補へ投じられた票が闇に葬られて0票にされたり、
たとえば京都市伏見区での開票作業では

◆次世代の党へ投じられた票がわかっているだけでも1500票、
共産党票という事にされた不正が発覚しています。◆

そして安倍内閣が今年の5月に
ようやくこの国籍条項を復活させる法案を国会で可決しましたが、
これに党を挙げて反対した唯一の党が日本共産党です。

票の集計作業の不正というのは民主主義を歪める大問題ですので
これこそ大騒ぎしなければならない話ですが、

◆ マスゴミはこれらが民共の票の底上げなどになっている◆
事から、 批判がそちらへ集中しかねないことを考えてか
ほとんどまともに報じませんでした。
いわゆる「報道しない自由」でやり過ごしたのです。


さて、都知事選の話に移ります。

宇都宮に出馬を辞退させるために宇都宮ではなく
その支持者達を攻撃して宇都宮の出馬を断念させた日本共産党でしたが、
共産党はそれによって宇都宮支持者達の票が小池百合子に流れているので
宇都宮健児に鳥越俊太郎の応援を要請。

宇都宮は支持者達と話し合った結果、この応援演説を断りました。

そりゃそうです。

散々嫌がらせされた支持者達。
政策を引き継ぐといって引っ込ませたのに宇都宮の政策はまるで無視。
支持者だけでなく宇都宮氏そのものも
まさに共産党の哲学通りに「使い捨て」にされただけで、
彼らのメンツをぶっつぶしたまま謝りもしない。
（というかアカは謝ったら負けという精神性なのでこんなもんでしょうけど）

これで宇都宮健児氏の支持者達が
宇都宮が鳥越を応援するという事を承服するとは思えません。

で、断った結果。
宇都宮健児の弁護士事務所にも選対にも鳥越応援者からの
罵詈雑言のFAX攻撃が行われているとのことです。

やはり共産党というカルト信者と在日どもは
自分達の思い通りにならないとなった途端に攻撃する
という性質があるためかかえって敵を作っています。

本来、味方を増やさなければならないわけですが、
元々が共産党はカルト集団ですし、兄弟団体である総連もまた
同様に狭量なカルトみたいなものと言っていいでしょう。
自分達に同意しなければ敵とみなす狭量さが彼らの特徴です。

共産党による嫌がらせが
宇都宮健児氏の支持者達の小池百合子応援の原因となっているのに、
緑の小池を支持するなら敵だとばかりに再び攻撃。

これで宇都宮健児に100万票を集めた支持者達の票の
少なくない数が小池百合子に流れる事になるのだろうと思います。

ですが共産党とその信者達と共産党と行動を共にしている在日どもは理解できないでしょう。
今までだって逆らう奴らには嫌がらせで諦めさせてきただけで
理解して貰おうとかそういう事をやってこなかった連中なんですから。


そういや討論会を逃げ回る鳥越ですが、
東京の周囲250キロから原発を無くすとか言い出しました。

東京都知事の権限で出来ることではありませんが、
昨日当ブログで指摘させていただいたように、
そもそも共産党化しているので共産党のやり方そのもので
彼らにとっては違和感など感じないでしょう。

共産党の候補者は地方選挙であっても国政の話ばかりで
本当に話にならないレベルです。

地方選挙なのに出来もしない国政の話、そんな無責任な話をしていれば、
関係の無い国政与党の悪口を言っていれば票を投じてくれる
そういうカルト信者達が居ますから、
共産党の議員達はひたすら劣化し続けてきた形です。
（民進党（偽）も大差ないところがありますが）

地方選挙なのに安保反対とか脱原発とか無責任も甚だしいです。


選挙で圧勝かとおもったら本人のあまりのひどさと、
嫌がらせを平然と行うなどしたことによる共産党の失点で
票が完璧に逃げてしまって小池、増田両氏に抜かされてしまいました。

そこでさらに出来もしない事を言って票を集めようとし始めたようです。

鳥越陣営は大島に入りましたが、
消費税を5％にするという発言を行っています。

できっこありません。
でも実現性なんてどうでもいいんです。
有権者を騙して選挙に勝てばいいんです。
嘘つき共産党が主導する選挙戦ですからこんなもんでしょう。

また、大島というのもポイントです。

大島町の町長は昨年5月に交代したばかりで、前町長が共産党でした。

全国で9人目の共産党の首長だったのですが、
2013年10月15日から翌日にかけて台風26号によって
大島町は大きな被害を受けました。
土砂崩れで家屋が倒壊したり流されたりしていた事を知っていながら
町長は結局避難勧告すら出しませんでした。
町長が指名した副町長もまた外出して連絡が取れず指示が出ませんでした。
これによって死者30人、行方不明者14人という被害になりました。

町長はそのとき島内にはおらず、島根県に出張していたのですが、
すぐに台風接近中から翌朝までキャバクラなどをはしごしていた事が判明し、
顰蹙を買いました。

当時は東京都下での唯一の共産党の首長でした。
これも2015年に現在の町長に敗れてなくなりました。
それでも獲得票数では大きく差が開いていたわけでもありません。

ですので共産党主導の鳥越陣営が大島を選んだのも
そういう宣伝も兼ねている面があったのだろうと思われます。

ちなみに鳥越は東京五輪の聖火ランナーはイチローにするなどと
やはりなんの保証も無い発言をしています。

選挙さえ勝てればいいというのはわかりますが、
いくら山本太郎や蓮舫を国政に送り込む東京都民と言えど
ここまで次から次へと無責任な発言を繰り返されていては
デジタルディバイドな人達くらいしか騙せないだろうと思います。


●以下は省略しますが、さすが保守ブログ３位ですね