小5・6の英語を正式な教科へ
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英語教育が大事なのは言うまでも無い。が、実際の話、中高の6年間と言うのは、ある意味、英語教育期間としては十分なはず。それがまったく役に立たないのは、単純明快、質が悪いから。
中学も高校も、英語教育は実用性より受験のための使えない英語。しかも、教えている教師が、実は実用英語が話せないとかいう、笑えないレベル。
小学5年から正式な教科にし、3年くらいから親しませるにしても、誰が教えるのか?だよ。
今の小学校の教師は、当然だが英語を教えるような訓練はしていないでしょ?泥縄式にやって間に合うのか?だよ。
本当にやるのならば、ネイティブのちゃんとした教えられるスキルを持った教師、もしくはそれと同道レベルの英語が話せる日本人教師などを各校に採用しなければならないが、今の中学、高校にすらそれが出来ていないのに、小学校は無理。時間だけ長くなっても、中身が伴わなければ無意味だよ。
やるなら本気で腹を据えてやらないと。金もかかるがその覚悟があっての話かな?
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