六本木「格之進R 」にて、肉の塊を焼いて食うの巻。
とにかく、コースで出てきた分厚い肉の塊がやばい。
サーロイン、シャトーブリアン、ランプ。
なにこのラインナップ。全員4番打者。
各200グラムを店員さんがじっくり丁寧に焼く。
焼けたと思ったら、アルミホイルに包んで予熱調理。
で、焼けた肉はナイフで切り分けてくれる。
もちろん肉は、いい感じのレア。
外側はきっちり焼けていて、中はレア。
もうね、ビジュアルがエロい。
肉がぷるぷるしてるw
肉、分厚いけどさっくり噛み切れる。
咀嚼するたびに肉の旨味が堪能できる極上体験。
いろいろ出てきたけど、とにかくこの肉の塊が別格。
極上肉なので、食っても食っても胃にもたれない幸せ。
と思ってたら、メジャーの4番緊急来日。
コースにない逸品。その名は、ハンバーーーーーーーーグ!
これね、もうハンバーグじゃない。
こんな食感は初体験かも。歯応えのあるハンバーグて。
いわゆる、レアのふわふわ肉汁どばあー系じゃない。
お口の中で溶ける?なにそれ美味しいの?みたいな。
いろんな希少部位の切れ端を、包丁で細かく切って塊にして、
それを焼いた、ただの美味い肉の塊。
噛みしめるたびに肉の複雑な旨味が口に広がる、質実剛健な肉の塊。
しみじみ美味い。噛みしめるたびに美味い。なにこのハンバーグ。
2時間ほぼ食いっぱなし。とくに俺が・・・。
ああ肉にまみれる幸せ。
http://kakunosh.in/restaurant/kakunoshin-r.html
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