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2016年07月10日07:07

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電気グルーヴの何が面白いって、音楽はテクノのくせに、言動がロックなこと。

FF2はつまらんと言ってすぐ投げた割に、音楽は結構覚えてるなぁ。フィールドと戦闘の曲は耳に残ってる。今考えるとフィールドの寂寥感のある曲はここからだったのかもなぁ、とも。
 しかし、防具装備がほんとに罠だこれ。詳しい理屈は判らないけど、素早さ(≒回避率)が低いと、いくら戦闘して攻撃を受けても素早さは低いまま上がらないのだそう。敵の攻撃を受けないと防御性能が上がらない、っていう前提があるから、防具で固めなきゃ、ってなって素早さが下がって、それじゃ上がらないので…って延々スパイラルになるよなぁ。このアドバンス版では修正されてる可能性も高いが。
 で、実は鎧だけ重いの着けてたんだけど、重さ(≒魔法干渉)のせいか状態治療魔法がレベル足りてんのにミスしまくるのが地味にキツい。
 しかし、テレポに続きトードも敵に対しては即死魔法(蛙に変化した後逃げていく演出だが、処理としては倒したことになる)って仕様なのか。と言うか死ななくても効きさえすれば無力化出来るから、これもリアルというか、変なところで親切設計な。でも、こうなると沈黙とか混乱とかが、このトード等の即死魔法と同じ成功判定を行っているので、あまりにも無意味になってる感が否めない。

とまぁ、こうやって色々ぐだぐだ言えるってのは良いゲームなのかも知れない。ぐだぐだ言われそうなとこを削るのはすぐ出来ちゃうしな。この能力を上げる為の戦闘の作業感は快感に繋がる気がする。
 何やかんやで、探索やらで戦ってたら強くなったぽいので進めたらボスも楽に倒せるように。ほんとに育成の基本を周知出来てないが故の難易度だったのね。GBA版だからかなり楽なのはあるだろうけど。

しかし、アルテマウェポンは初出の6以外だとグラフィックがレーザーブレードじゃないのが多いね。HPが減ると短くなる仕様とか色々特殊過ぎて面倒だったのかしら。

そんなこんなでスクウェア系ばっかやってたら、そろそろDQが遊びたくなってまいりました。SFC版3の規格で1・2のリメイクがやりたい。DSリメイクの4、5、6規格でもまぁいいけど。つーかFFが腐る程リメイクされすぎなんだよな。VCもFFばっかでDQは全く無いし。
 聖剣は、1からリメイク作られてるけど…vitaはともかく、アンドロiOS展開のフォーマットじゃあんまり期待出来なさそうな。個人的にはGBAの新約は別に嫌いじゃなかったんだけどな。解像度はもうちょい欲しいが。ちょい前に作られたスマホ版聖剣2はビジュアル面だけは割と良さそうだけど。まぁ、どっちにしろハード持ってなくて遊べないのね。

判ってて何度も遊びたくなるっつーと「カエルの為に鐘は鳴る」が最強なのを忘れてた。GB時代だから引き継ぎ周回プレイとかはもちろん無いのだけど、何回も最初から最後までクリアしたなぁ。ゼルダをもうちょっとシステマティックなゲームデザインに落とし込んだ感じ、というと判りづらいか…。
 ゼルダは面白いのだけど、大作化して時間や手間がかかるせいでそんなに何度も遊びたいとは思わなくなってるとこがある。むしろ初回プレイの驚き、初めて謎が解けた時の喜びの方に重きを置いているっぽい。同じとこをもっかいやれと言われるとヤダ、ってなる部分もほんのり有るし。
 あとはSFCのソウルブレイダー、ガイア幻想紀も好きよ。だからこそ天地創造を遊びたいのだが…。
 聖剣2も今となっては、頭からやり直すのがちょうど良いゲームではある。3はボリュームあるけど、キャラの組み合わせとか変えれるし。


シオカラーズのamiibo届いた。フィギュアとか持ってない(持ってそうなんだろうけど)ので比較出来ないけど、相変わらずよく出来てんなぁ。
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